探鳥記 2020.8.28 稲敷 11:00〜16:00 晴れ

三番瀬から稲敷へ。

この時期に稲敷での探鳥は初めて。

刈り取られていないハス田の風景は新鮮だ。

本新地区ではオオハシシギの目撃談があったが、観察できず。

蓮田街道沿いでは何とかアオアシシギタカブシギクサシギを観察。

アオアシシギ 稲敷に入って最初に観察できただけに印象に残った

西の洲地区では撮影するには難しい距離にシギ・チドリが集結。

オジロトウネンの夏羽個体と幼鳥?冬羽個体?、ヒバリシギ幼鳥、タカブシギ幼鳥、キリアイ幼鳥、飛翔するエリマキシギ幼鳥などを観察。


エリマキシギ雌幼鳥 

遠距離で残念であったが、ヒバリシギの胴体がオジロトウネンの胴体より小さいことが分かり、勉強になった。

ここでモズの高鳴きを初認して、秋の気配を感じることができた。

 

見聞きした野鳥(観察順)

チュウサギ、コサギ、ムクドリ、キジバト、スズメ、コサギ、ハクセキレイ、トビ、アオアシシギ、カワウ、カルガモ、ミサゴ、オナガガモ、タカブシギ、ツバメ、アオサギ、ハシボソガラス、セッカ、クサシギ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カワセミ、バン、コチドリ、ホオジロ、オジロトウネン、ヒバリシギ、キリアイ、エリマキシギ、モズ、イソシギ 計31種

 

 

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