NHK総合「ダーウィンが来た!」2017.2.26放送分情報

タイトル

ローマで急増!海を捨てたカモメ

テーマ

今回はローマ市在住のセグロカモメ(亜種キアシセグロカモメ)の話。
本来、海辺で生活するセグロカモメがなぜ内陸部のローマ市内で生活し始めたのか?その理由と生活実態が番組内容だった。

海辺から内陸部への移動理由

地球温暖化による海面温度の上昇

地中海でエサとなる魚やイカが減少

エサを求めてローマ市に移動

都会生活の実態

セグロカモメの主食は動物食であり、海辺では魚やイカなどを取っていたが、
都会ではどうなのか?
①カフェで食事をしている人や食べ物を持ち歩いている人から食べ物を奪取する
②夜に街頭の光を利用してネズミを目視で捕獲する
③カワラバトなど鳥類を捕獲するなど

コメント

①は神奈川ではトビが江の島や由比ガ浜などで食事中の人間の背後から食べ物を奪うことはよくある光景だが、セグロカモメカモメ類が同様のことをする話は聞いたことがない。
①、②、③とも魚を取ることより難易度が高そうだが、捕獲能力が高いセグロカモメが都会でも生き延びて行くのだろう。

今のところ異国の話ではあるが、日本も海と都市が近接しているし漁獲高も減少中で同じ環境・状況である。
ローマ市と同じ状態になるのか気になるところではある。

探鳥記 2017.2.26 境川遊水地 15:45~17:00 晴れ

当初パシフィコ横浜で開催中の光学機械の展示会CP⁺をさらっと見た後は、みなとみらい地区でハヤブサでも探そうと思っていた。

が、今年はまだ横浜でオオジュリンを観察できていない。

そこで境川遊水地に予定変更。

ちなみに昨年は付近のホテルの側壁で休んでいるハヤブサを目撃して大興奮でした。

下飯田駅から境川遊水地に向かう。

何と境川の川面を飛ぶツバメを発見。

暖かくなったとはいえまだ2月。

ちょっと早すぎでしょ!と思っていたら今度は林の方からホーホケキョの声。

もう野鳥界はいつの間にか春なんですね。

遊水地では目的のオオジュリン、3羽並んでのイカルチドリの水浴び、求愛行動をするカルガモを観察できて良かった。

こういう時に限ってカメラを持っていない、、、。

 

見聞きした野鳥(観察順)

カイツブリ
ハクセキレイ
コガモ
コサギ
カワセミ
ツバメ
ウグイス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ツグミ
ダイサギ
ハシビロガモ
カルガモ
カンムリカイツブリ
マガモ
クイナ
モズ
バン
オオバン
イカルチドリ
ジョウビタキ
スズメ
オオジュリン
ホシハジロ
ホオジロ
キジ

計26種

探鳥記 2017.2.12 円海山 12:15~15:00 晴れ

今日は午後からの探鳥。

スタートすぐに円海山上空を東から西に向かって飛ぶ大きな鳥を発見。

トビでもカラスでもない。

双眼鏡で覗くと何とミサゴ

円海山では初めてだ!

しかも脚に魚をつかんでいる!

魚が小さいけど受け取ってくれるかな?

ミサゴが主に生息する海辺や河川付近なら良く見る光景だが、ここは東京湾から4、5kmある内陸部。

捕まえたらすぐに食べるよなぁ。

何だ?何だ?と驚いているうちに後方から続いてもう1羽のミサゴが現れた。

不意に先行する魚を持ったミサゴが急降下してまた上昇した。

この急降下、気に入ってくれるかな?

そして2羽は一緒にゆっくり旋回上昇したのちに相模湾に向かって進み、視界から消えていった。

おそらく求愛飛行(ディスプレイフライト)だろう。

愛の逃避行?

瀬上池に向かう。

時間帯が悪いのか、森に野鳥の気配がない。

それでも池周辺では常連のルリビタキカワセミを何とか観察できた。

それにしてもこんなに野鳥の出が悪いとは。

ミサゴの求愛飛行を観察できたから良しとしよう。

見聞きした野鳥(観察順)

ミサゴ
ハシボソガラス
トビ
ルリビタキ
アオジ
キセキレイ
カワセミ
キジバト
コゲラ
エナガ
シジュウカラ
ハクセキレイ

計12種

探鳥記 2017.2.11 金沢臨海部 14:45~16:15 曇り

金沢自然公園の探鳥会の後、金沢臨海部へ探鳥に行く。

到着して直ぐにざっくり海面を見渡す。

海鳥はまばらだが、カンムリカイツブリアカエリカイツブリウミアイサが目に入る。

この冬は観察例が多いウミアイサ

今度はスコープを使って丁寧に海面を探索するとウミスズメの小群が2グループ見つかった。

ウミスズメ4列縦隊

このウミスズメ

全長は25.5㎝でそんなに小さくはないが、海の上では探すのに苦労する。

まさに海のスズメである。

ちなみにスズメの全長は14.5㎝である。

おだやかな波でも波間に隠れるし、風が強い時は白波との区別が難しくなる。

また潜水もよく行うので、目を離すと再度見つけるのに苦労する。

小さいし黒っぽいから見つけにくい!

ふと見ると1羽のウミスズメが50m近くにいるではないか!

じっくり観察していると羽繕いや羽をバタバタと動かしてくつろぎ中。

サービスしちゃうぞ!

遠くではヒメウが潜水を繰り返していた。

ヒメウは遠目でも細いくちばしと全身の黒さが目立つので、顔が白いカワウウミウとは識別しやすい。

横浜でウミスズメを近距離でじっくり観察できて気持ち良く帰宅した。

見聞きした野鳥(観察順)


オオバン
カンムリカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミスズメ
ウミアイサ
カルガモ
ヒメウ
カワウ
ハジロカイツブリ
ユリカモメ
 計10種

 

探鳥記 2017.2.11 金沢自然公園 9:00~13:30 晴れ

本日は金沢自然公園で鳥見の大先輩と一緒に野鳥観察会(ののはな館主催9:00~12:00)の講師を務めた。

参加者の大部分が親子連れや初心者の方々なので、こちらも分かり易く丁寧に解説することを心掛けた。

スタート直ぐにモズジョウビタキを観察したので、停止時の尾の動かし方の違いを解説した。

モズは尾をゆっくり回す動作をする一方、ジョウビタキは尾を下向きにダラダラと振る動作をするという感じで。

今回幸運だったのは、カワセミが見れたことだ。

やはり飛ぶ宝石と言われるだけあって皆さん、大興奮。

さらに何度も目の前で水面に飛び込んでくれるサービスまでしてくれた。

その後、不意にノスリが現れたり、カワラヒワの群れが舞い降りたりした。

最後に館に戻り、簡単な野鳥の解説をして無事終了。

冬の小鳥はほとんど観察できたので講師としては満足だった。

残念なことに探鳥会終了後にアトリの群れが現れた。

皆さんにも是非見てもらいたかったなぁ。

ゴメン、登場時間間違えた!

見聞きした野鳥(観察順)

ハシボソガラス
キジバト
ヒヨドリ
メジロ
ジョウビタキ
モズ
コゲラ
シジュウカラ
ヤマガラ
エナガ
シメ
トビ
カワセミ
コサギ
ノスリ
シロハラ
カワラヒワ
アオジ
ハシブトガラス
アトリ

計20種

探鳥記 2017.2.11 円海山 7:15~8:45 晴れ

 

本日は金沢自然公園で探鳥会がある。

探鳥会の前に公園に隣接する円海山に立ち寄った。

入口付近の住宅地に面する疎林でアオゲラを見つける。

普段は森の奥で見聞きするアオゲラだが、エサを求めて森から出て来たのだろう。

前日の雪で樹氷のように真っ白の木々も見られた。

瀬上池へ向かう途中では普段は下草の中から見え隠れするクロジが道に出てきて採餌している。

以下その動画。

クロジが小さな実をくわえつつ鳴きながら移動した後に食べている。

瀬上池周辺では鳥の気配があまりなく、常連のカヤクグリルリビタキの姿もなかった。

時間がなくなってきたので、氷取沢経由で金沢自然公園に向かう。

途中の尾根ではアカゲラを見たり、ウソカケスの鳴き声を確認できた。

今日は氷取沢の方が鳥が多いようだ。

幸運にもトラツグミまでも観察できて、気持ちよく公園に到着した。

 

見聞きした野鳥(観察順)


アオゲラ
アオジ
ホオジロ
ハクセキレイ
シメ
エナガ
クロジ
メジロ
ヒヨドリ
ハシブトガラス
キジバト
シロハラ
ウグイス
ヤマガラ
シジュウカラ
コゲラ
アカゲラ
ウソ
カケス
トラツグミ

計20種

 

探鳥記 2017.2.5 長浜公園 14:00~15:40 小雨

小雨の中、長浜公園に到着。

マミチャジナイの目撃例が多いC観察窓付近で探鳥開始。

通常、マミチャジナイは神奈川では主に秋の渡りの際に立ち寄る渡り鳥である。

それゆえ冬にマミチャジナイがいることに違和感を覚えてしまうかも。

しかし、2014年3月に藤沢市の長久保公園で越冬中のマミチャジナイを観察しており、また西日本では越冬する個体も珍しくないそうだ。

マミチャジナイ 2014.3.9 長久保公園

小雨が降り続いて野鳥の気配もない。

ちょっと今日は無理かなぁと思い始めた頃、まずは目の前の芝生にツグミが舞い降りた。

しばらくするとどこから飛んで来たのかいつの間マミチャジナイツグミのそばに現れた。

ツグミより警戒心が強いので、しばらく林縁に降りたり、枝止まりしたり、あちこち移動した。

冬には珍しいマミチャジナイ

茂みに隠れて警戒しながらエサを探すマミチャジナイの動画

しばらくすると今度はアカハラが現れた。

アカハラ(全長23.5㎝)と見比べるとマミチャジナイ(全長21.5㎝)の方がややスマートで小さい印象だ。

全長の差と一致する。

今日は脇役のアカハラ君

図鑑ではなくフィールドで実際に似たものの比較検討をすることは非常に勉強になる。

シロハラも参加してくれれば更に良かった!

マミチャジナイがこのまま越冬して、春先さえずりを披露してくれることを期待して帰った。

見聞きした野鳥(観察順)

マミチャジナイ
アカハラ
ツグミ
オナガガモ
コガモ
ハシビロガモ
アオサギ
カイツブリ
キジバト
ヒヨドリ
ムクドリ
カワウ

計12種

探鳥記 2017.2.5 金沢臨海部 12:20~13:40 曇り

臨海部のポイントに到着していつものようにカンムリカイツブリの群れを観察する。

今日は群れが3つにばらけているので、ザックリと見渡すと左奥の岸壁の方にヒメウを発見。

1番大きい群れの中にはアカエリカイツブリが3羽混じっている。

その群れのずっと奥の方にウミアイサが単独で浮いていた。

このエリアでは初めての観察である。

それにしても今シーズンは臨海部でウミアイサの観察する機会が多い。

カンムリカイツブリの群れを一通り観察したが、今日は白変種個体は見当たらない。

 

次に八景島駅前のポイントに移動。

いつもの場所にスズガモの群れがいるが、湾内は他に水鳥はいなかった。

探索中にイソシギが間近に来た。

イソシギの分かり易い特徴は、腹から続く白い部分が翼の付け根の前まで食い込む点、尾を上下に動かしながら落ち着きなく動き回る点だろう。

 

動画では落ち着かないので、じっくりどうぞ。

裏手では今回もビンズイが群れで登場!

オリーブ色の背中もビンズイの特徴

水鳥も少ないし、雨もポツポツ降り出したので急いで帰った!ではなく、マミチャジナイのいる長浜公園へ向かった。

 次回に続く。

 

見聞きした野鳥(観察順)

カンムリカイツブリ
ヒメウ
アカエリカイツブリ
ウミアイサ
オオバン
ウミウ
カワウ
スズガモ
ユリカモメ
イソシギ
ビンズイ
ウミネコ

計12種

 

探鳥記 2017.2.5 円海山 10:30~11:50 曇り

円海山でしばらく(1か月間だが)トラツグミに会っていない。
警戒心が強くなかなか会えないからこそ探したいもの。

瀬上池に向かった。
今日もトラツグミが目撃されるポイントを中心に探すが見つからず(ヒィーー、トラツグミでなく私の泣き声)。カラ類の混群とも出くわさず、森の中からはウグイスやクロジの鳴き声もしない。
池の奥でしばらく待つと、カヤクグリルリビタキが現れた。
カヤクグリはいつものように斜面を移動しながら採餌をしている。

冬枯れ色の中で一際輝くルリビタキ
猛禽類がいないか尾根沿いや上空を探す。ノスリがフラッと飛び去って行った。
帰り道、人懐っこいアオジを観察。アオジは横浜では冬に観察できる野鳥で、見聞きすることが多い野鳥だ。それゆえに普段は意識して観察されないが、体の下面の黄緑色が綺麗で目立つ。
何だアオジか~って言ってるでしょ!!
冬、一番観察しているかも
次は最近ハマっている金沢臨海部へ。
次回に続く。
見聞きした野鳥(観察順)

アオジ
ヒヨドリ
カヤクグリ
ルリビタキ
キジバト
アオゲラ
ノスリ
エナガ
シジュウカラ
ハシブトガラス

計10種

 

 

 

探鳥記 2017.2.4 京都編 ⑤京都府立植物園 14:50~16:15 晴れ

京都御所から京都府立植物園へ。

京都御所を出て地下鉄烏丸線の丸太町で乗車して北山で下車。

目の前に植物園の入口があって便利。

地元バーダーから野鳥観察には開園直後と閉園前が良いというアドバイスをもらったので、ちょうど良い時間帯の入場だ。

余り期待しない方が良いとの話だが、ルリビタキミヤマホオジロトラツグミと会えるイメージで探鳥スタート。

植物園 入り口付近

もっと手狭で緑の密度が濃いと思ったが、広々とてして野外の美術館みたいだ。

どんどん奥に進む。

総じて野鳥は少ない。

よく目にするのはシロハラ

もっとエナガシジュウカラなどのカラ類がいると思った。

ちょっと拍子抜けしていると、イカルののんびりしたユーモラスな声がした。

気分転換にピッタリのイカルの声

次は池の方に向かう。

せせらぎの中を気分よく歩いていくと池が現れた。

カワセミが水面をのぞき込んでいる。

人気者のカワセミ

写真を撮った後に周囲にたくさんカメラマンいるのに気が付いた。

探鳥地なのに1人のバーダーとも園内で出くわさなかったのが不思議だったのだが、これでようやく納得した。

ここは多種多様な植物があり緑も豊富なので、四季を問わず野鳥がエサを求めて来ると思うのだが、どうでしょう。

時間が来たので朝から1日かけての京都探鳥を終えて、京都駅に向かった。

見聞きした野鳥(観察順)

キジバト
アオジ
ヒヨドリ
シロハラ
ツグミ
コゲラ
エナガ
シジュウカラ
カワラヒワ
ハシボソガラス
イカル
カワセミ
マガモ
ヤマガラ

計14種