「クサシギ」カテゴリーアーカイブ

野鳥 クサシギ 2018.9.16 平塚市

今回の特集はクサシギです。

同じ場所で2羽のクサシギを観察しました。

クサシギは神奈川県の西部では渡りの時期だけでなく冬季にも観察されるシギです。

ですから、この2羽が渡り途中なのか?そのまま付近で越冬するのか?分かりませんが、お気に入りのシギなので、この辺りで春先まで留まってもらいたいものです。

以下の2個体とも、体上面にある小さい斑が褐色なので幼鳥です。ちなみに成鳥はその斑が白いです。

個体A

個体B

Bの方がAに比べて、眉斑がハッキリと白く、また上面の褐色の斑は摩耗により薄く見えます。

※音声は消去しています

後方にいるのはイソシギです。

イソシギは形や大きさや色模様などでクサシギと似ています。

野鳥 クサシギ 2017.11.19 酒匂川

先月の酒匂川探鳥では2か所でクサシギを観察できました。

神奈川県内でクサシギ観察は、秋の渡りの時期に平塚などの水田地帯で、越冬中なら酒匂川中流域やその支流域での観察が多いでしょう。

クサシギの生息環境は似たような大きさ・形・色のイソシギタカブシギと重なるイメージを持っています。

クサシギは私の経験上この2種より警戒心が強い傾向にあるので、見つけにくく見つけても近くでじっくり観察する機会は少ないです。

個体A

今回の探鳥中、何度も飛び去っては戻って来た個体です。

体上面には細かな白っぽい斑が目立ち、タカブシギを思い起こす個体です。

雨覆と三列風切に大きなバフ色の斑があるので、第1回冬羽と思います。

参考画像

タカブシギ 2015.1.31 稲敷

動画

個体B

個体Aより体上面がオリーブ色で淡色斑が目立たず、イソシギを思い起こす個体でした。

個体識別は画像不鮮明のため行えませんでした。

動画