探鳥記 2020.8.28 三番瀬 5:45〜8:30 晴れ

本日は早朝から三番瀬で探鳥。

すでに10くらいのバーダーが干潟にいてビックリ。

手前より奥の干潟にシギ・チドリ達がいる模様。

水際のミユビシギダイゼンの群れに中に下腹が黒いシギを発見!

懐かしいハマシギの成鳥だ。

1羽だけであったが、ようやく戻り渡りでの初認となった。

メダイチドリの数は前回より少なかったが、代わりにシロチドリコチドリを観察。

オオメダイチドリは幼鳥が2羽いた模様だが、出会えなかった。

しばらく波打ち際のコアジサシの群れにいるアジサシを観察していたが、市川側の波打ち際にいつの間にか2羽のダイシャクシギが!


ダイシャクシギ 下面の白さが映えて綺麗だった

おそらく葛西臨海公園の東なぎさからの飛来だろう。

採食行動も羽繕いもせず、しばらく2羽でたたずみ、その後干潟の中央部、そして船橋側へと移動していった。

オバシギは幼鳥も目立つようになった、群れの中にコオバシギはおらず。


オバシギ幼鳥

干潟を一通り観察したので切り上げることにした。

本日は三番瀬では久々のダイシャクシギハマシギシロチドリを観察できて良かった。

次の目的地は稲敷か?九十九里浜か?

ヒバリシギを観察したく稲敷へ向かった。

見聞きした野鳥(観察順)

スズメ、メダイチドリ、キアシシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、ミヤコドリ、ミユビシギ、カワウ、アオサギ、ダイゼン、コアジサシ、アジサシ2、ハマシギ成鳥1、コチドリ、トウネン幼鳥1、シロチドリ、ダイサギ、セッカ、オバシギ8、オオソリハシシギ4、ダイシャクシギ2、ハクセキレイ、イソシギ 計23種 目撃談:オオメダイチドリ幼鳥2

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