野鳥 チュウシャクシギ 2019.5.11 平潟湾

今回は平潟湾では5年ぶりの再会となったチュウシャクシギです。

西日を浴びながら、カニを捕る様子をじっくり観察することができました。

飲み込める大きさのカニはそのままパクリ!

飲み込めない大きいカニはハサミや脚をくちばしでつかんでは振り回して取り除いた後、胴体だけをパクリ!

取り除いたハサミや脚も胴体を食べ終えた後に拾って食べるか?注目しましたが、食べずに新たなカニを求めて立ち去りました。

カニに泥が付いていても食べますが、カニを洗える水場がそばにあれば洗うに越したことはないというスタンスと思われます。

捕食行動① じっくり視聴編

大きなカニを捕まえたので、飲み込むのを諦めて両方の脚とハサミをじっくり取り除いています。

捕食行動② 3つの場面をまとめました

※それぞれの場面ごとに続けてスロー再生を付けています。

この大きさのカニなら飲み込めるかな?とトライして飲み込むのに苦労している表情は何とも微笑ましいですね。

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