金沢臨海部から相模湾へ。
今季は相模湾でクロガモがあちこちで観察されている。
特に鎌倉から江ノ島辺りは多いとのことで、稲村ヶ崎で観察することに。
逆光気味で観察しにくかったが、60倍スコープでクロガモを次々と観察することができた。
カンムリカイツブリ、ヒメウ、カワウも点在していたが、ほとんどがクロガモであった。
次に向かった先は三浦半島の代表的な水鳥探鳥地の長井。
今季ビロードキンクロが観察されている(先日、長井で落鳥したとのこと)。
ここでもクロガモの存在感が際立った。
雄3雌2の群れで採食行動、そして時々雄が哀しそうな鳴き声を披露してくれた。
富浦公園近くでウミアイサ雌を観察。
それにしても、長井の湾内は例年に比べてカモの数が少なかった。
見聞きした野鳥(観察順)
クロガモ、カワウ、カンムリカイツブリ、トビ、ヒメウ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、稲村ヶ崎)セグロカモメ、ユリカモメ、ハクセキレイ、マガモ、ハジロカイツブリ、イソヒヨドリ、クロガモ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、トビ、ムクドリ、カルガモ、オオセグロカモメ、ミサゴ、アオサギ 計16種