探鳥記 2020.1.15 恩田川 恩田川河口⇒県境 11:00~13:45 曇り

いよいよ恩田川探鳥のスタート。

河口そばの河原でイカルチドリを発見、今回の調査ではこの個体のみ。護岸工事の影響があるかも。


イカルチドリ

今回の調査ではカワセミを何回も観察できた。感覚的には30分に1回の割合で登場してくれた。


カワセミ

川沿いの農耕地ではタヒバリに出会えた。
恩田川では他にハクセキレイ・キセキレイ・セグロセキレイセキレイの仲間4種がいる。


タヒバリ

主役のカモ類は、①オナガガモは確認できず②鶴見川下流の調査区間では観察できなかったヒドリガモマガモを確認できた③全体としてカモの総数は減少している印象である。


マガモ雄 頭部の色合いはブラジルを思い出させる

見聞きした野鳥(観察順)

アオジ、ムクドリ、イカルチドリ、イソシギ、ヒヨドリ、シジュウカラ、キジバト、ツグミ、セグロセキレイ、カルガモ55、カワセミ、カワウ、マガモ雄7雌8、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガモ雄49雌62、キセキレイ、カワラヒワ、オナガ、メジロ、カイツブリ、ヒドリガモ雄14雌13、スズメ、タヒバリ、ジョウビタキ、オカヨシガモ雄1雌2、ホオジロ、ユリカモメ、セグロカモメ 計30種

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