本日は宮ケ瀬湖周辺に詳しい方と探鳥することに。
まずは橋本駅から宮ケ瀬湖へ向かう途中にある 相模川自然の村公園へ立ち寄った。
2014年の冬にウタツグミを観察した場所だから、7年ぶりの再訪となった。
駐車場付近の池周りではアオジ、ジョウビタキ、シメの冬の小鳥を観察。
ジョウビタキ雄 私にとって冬鳥の象徴はジョウビタキであり、更に突き詰めると、この大きく目立つ白斑!小学生の時に隣家の庭先に来るジョウビタキを楽しみにしていたことを思い出した。
河川敷では2羽のイソシギが行動を共にしていた。
川面ではセグロセキレイが濁った声を出して飛び回っていた。
カモの姿を求めたが、1羽も見つからず。
周辺の農耕地ではタヒバリ、そして背後にある山の上空ではオオタカが飛翔していた。
次の目的地・宮ケ瀬湖へ。
見聞きした野鳥(観察順)
ヒヨドリ、アオジ、シメ、ジョウビタキ、ハシボソガラス、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、イソシギ、アオサギ、
トビ、ダイサギ、ホオジロ、メジロ、シジュウカラ、キジバト、エナガ、タヒバリ、オオバン、オオタカ、モズ 計21種