聖蹟桜ヶ丘から約30分の電車移動で登戸へ。
前回の探鳥は2018年11月18日なので、2年ぶりということになる(⇒2018,11,18探鳥記)
聖蹟桜ヶ丘では消化不良であったカモ観察であったが、ここ登戸では十分に堪能できた。
ここはカモの他に越冬シギ・チドリの観察も楽しめる。
今回も無事にオジロトウネンやハマシギを観察できた。
特にオジロトウネンは定期的な越冬地としては関東地方では登戸と稲敷しか私は知らない。
その特徴である黄色の脚を見ると、今年も無事に飛来してくれて有難う!という気持ちになる。
ちなみにオジロトウネンは向こう岸近くにいることが多いので、スコープで観察しても小さく見えるのが残念ではある。
ハマシギも三番瀬では数百羽も毎年越冬するが、ここでは1羽しか観察したことがなく、その分思い入れが強くなってしまう。
残念ながら本日はイカルチドリは見当たらなかった。
本日は登戸でもハヤブサが登場!
こちらは幼鳥である。
見聞きした野鳥(観察順)
カワセミ、ユリカモメ、カワウ、オオバン、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、オナガガモ、カイツブリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、イソシギ、オジロトウネン、ハマシギ、ジョウビタキ、ハシボソガラス、ダイサギ、アオサギ、コサギ、ハヤブサ、シジュウカラ、モズ、ヒヨドリ、スズメ 計30種