探鳥記 2019.2.23~25 北海道東部 おまけ 納沙布岬の水鳥達

いつまで引っ張る?道東探鳥、、、。

今回でファイナルです。

まずは納沙布岬に限らず根室半島では一番観察したクロガモです。

遠くからでもくちばし基部の黄色は目立っていました。

納沙布岬の海上ではクロガモの次に観察したのはシノリガモでした。

雌を追うように雄が行動していたので、おそらくペアか求愛中と思われます。

ちなみに神奈川県では毎年少数のシノリガモが長井や野比などの三浦半島の沿岸部を中心に越冬しています。

最後はヒメウです。

首が太く見えたこと、くちばしの白っぽく見えたことに引っ張られて当初はチシマウガラスと誤認していましたが、見れば見るほどヒメウでした。

次回は石垣島探鳥記のスタートです!

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