探鳥記 2017.8.6 葛西臨海公園① 11:25~15:00 晴れ

三番瀬から葛西臨海公園へ。

余りの暑さに西なぎさをパスして鳥類園だけの観察にしようという案も同行メンバーの中で浮上したぐらいだ。

取り敢えず鳥類園で観察してから、西なぎさに行くか考えることにする。

ところが運悪く、少しでも鳥類園に近い駐車場へ止めようとするも、葛西臨海公園で開催される野外フェスティバルの影響で最も離れた第二駐車場へ止めることになってしまった。

炎天下の中で罰ゲームを受けたみたいなものだ。

しかたなく駐車場からは鳥類園より西なぎさの方が近いので、まずは日陰の全くない西のなぎさへ!

東・西なぎさ周辺

※葛西臨海公園で初めて探鳥なさる方へ。
葛西臨海公園の臨海部には東なぎさ・西なぎさがあり、立ち入り禁止の東なぎさの方が圧倒的に野鳥が多いです。そのため東なぎさ探鳥の際は、一般的には西なぎさの最も東なぎさ寄りの場所から観察します。
文章の冒頭で「橋の上から東なぎさをチェックする」とありますが、橋の中央付近が通り道では最も高い場所であり、遠いながらも東なぎさの湾内の様子が分かり易いので、この場所で探鳥します。

いつものように西なぎさにかかる橋の上から東なぎさの様子をチェックする。

ほぼ干潮の中で大きなシギが目に留まる。

くちばしが頭の3つ分の長さなので、ダイシャクシギホウロクシギのどちらか。

下腹と下尾筒の白が遠くからでもハッキリ確認できたのでダイシャクシギと判断した。

同行者が東なぎさの外側の岸で採餌中の別個体のダイシャクシギを発見。

こちらの個体の方が近くからじっくり観察できるので、向かうことにする。

通りすがりに西なぎさの様子を観察するもシギチドリの姿はなし。

熱い砂浜を通ってようやく水路の向こうの東なぎさの岸で採餌中のダイシャクシギとご対面。

白い下腹と下尾筒が分かり易い識別ポイント!

カルガモとの大きさに注目!

ダイシャクシギを観察中に突然スピーカーからビートルズの名曲が聞こえて来た!

なぜ、この場所、このタイミングでYesterday?

「炎天下×ダイシャクシギ×Yesterday」の真夏の共演?狂宴?

大好きなビートルズだが、久々にYesterdayを聴いた。

これからYesterdayを聴く度にこの光景を思い出すことだろう。

以下がその動画。

曲が終わった後にカニのようなものを捕まえている。

 

そばにはイソシギソリハシシギキアシシギと似たもの同士が勢ぞろい。

3種の大きさ、形、動き方を確認した。(関連記事あり ここをクリック)

東なぎさの中に目を向けると干潟にはたくさんのウミネコダイサギカワウがいる。

最近東西なぎさ周辺でズグロカモメの観察例が多いので探すことにする。

しばらくすると頭部が黒いカモメが東なぎさの遠くの干潟に1羽ポツンといるのを発見!

後頭部まで黒いのでズグロカモメと推察したが、かなり遠くて陽炎が立っている状況なので断定は避けた。

次に東なぎさの突端でよく目撃するキョウジョシギを探すも、発見できず。

日陰になる場所がないので、そろそろ限界だ。

この場から逃げるように鳥類園へ向かう。

続きは次回。

見聞きした野鳥(観察順)

スズメ
ダイシャクシギ
キアシシギ
ソリハシシギ
イソシギ
カルガモ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
ウミネコ
ヒバリ
キジバト

計12種

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