今回は伊豆沼探鳥で観察したハクガンです。
伊豆沼周辺ではマガンの群れの中にいても、この白さは目立つ。
雪景色の中では探すのに苦労しそうですね。
この2枚の画像から初列風切が表裏とも黒いのが分かりますね。
前回のハクガン特集の続きということで、今回は以前荒川の河川敷に飛来した3羽のハクガン幼鳥を特集します。
この3羽は幼鳥だからでしょうか?ガン類としては不思議なくらい警戒心が非常に薄かったのを覚えています。
くちばしの合わさる上下にギザギザの歯のようなものが見えます
今回は昨年12月に北海道で観察したハクガンです。
雪の降る中でマガンの群れの中から2羽のハクガンを発見した時の喜びは格別でした。
発見時の様子
左)ハクガン成鳥 右)ハクガン幼鳥
時々、マガンに劣らず甲高い声で鳴いていたハクガン成鳥
ハクガン幼鳥 成鳥に比べると白くないが、それでもマガンの群れの中にいると十分目立つ。