ノハラツグミは確か2013年3月に多摩川の六郷土手のグランドで初めて観察しました。
今回ノハラツグミは六郷土手で観察した時と同じようにツグミの群れと一緒に行動していました。
同じツグミの仲間なので、どうしてもそばにいるツグミと比較してしまいます。
ノハラツグミの全長が25.5㎝でツグミが24㎝なので、ノハラツグミの方が気持ち少し長いですが、六郷土手で観察した時は数字以上に大きい印象を持ちました。
今回は樹上での観察がほとんどでしたので、下から見上げると大きさはほぼ同じように現場では感じました。
しかし、後で画像を見るとノハラツグミの方が大きく見えるような、、、。
正面下から見ると、ツグミにそっくりですが、腹がノハラツグミの方が白く見えました。
見え隠れする腰の青灰色が目を引きました。
動画
※現地では2月に多摩森林科学園で出会った若者2人と偶然の再会となりました。多摩森林科学園のブログ内で再会を楽しみにしている意味のコメントを記載した翌日の再会だったので驚いた。野鳥だけでなく人との出会いもフィールドでの楽しみです。2度あることは3度ある?またの再会を楽しみにしています!