今回の特集は瀬上池で出会ったゴイサギ幼鳥です。
歩きながら対岸の水際をフワッと見ていると、突然そばの樹木から褐色の大きな鳥が水際に着地した。
オオタカ幼鳥?トビ?
正体はゴイサギ幼鳥(通称ホシゴイ)であった。
繁殖シーズンに入ったとはいえ、巣立ちヒナにしては時期が早過ぎるし、体色も黒味が強くない。
なので昨年生まれの幼鳥と判断しました。
このゴイサギは地表や水面を盛んに突いたり、何かを咥えたりしていました。
よほどカエルや魚が多いと思いきや、じっくり観察してみると採食行動の他に枝を咥えては離す行動が目に付きました。
エサ取り訓練なのか?遊んでいるのか?
巣材を選んでいるようには見えませんでした。
不鮮明画像ですが、これは川エビ?にも木くず?にも見えますね(笑)
※動画後半では水際で何度も枝を咥える行動をしています。