夏からのシギチドリ観察に夢中となり、気が付けば秋の渡りの時期を迎えていた。
首都圏の都市公園からコサメビタキ、エゾビタキ、キビタキ、ツツドリなどの秋の渡りの一報が続々と届いている。
ということで近所の舞岡公園に行った、、、。
のではなく過去の舞岡公園での秋の渡りの様子を掲載しよう。
三列風切の羽縁と大雨覆の先端(白線に見える)はコサメ・サメ・エゾビタキの3種の中で1番幅広いので目立つ。
縦斑がハッキリ出るのがエゾビタキ!
サメビタキも薄い縦斑模様が出る個体もいるがハッキリとはしない。
0:08 大きくくちばしを開けて(ここまで開けるの⁈)、おそらく木の実を吐き出す。
0:25 今度はウンチをする。
狙って撮影したのではないので、ラッキーだった。
当初はペリット(一度食べたもののうち、消化されずに口から吐き出されるもの)と思ったが、スローで見ると木の実を出している。
口に合わなかったのか?毒のような実だったのか?あれこれ考えてみた。
この映像を見て、野鳥が地上に落ちているサバイバルゲームのBB弾(プラスチック製の直径6ミリの球状のもの)を誤食するのでないかずっと心配してきたが、何とか誤食しても吐き出せるのではないかと一安心した。