「横浜探鳥記」カテゴリーアーカイブ

探鳥記 2021.2.21 舞岡公園 14:40~18:00 晴

2日ぶりの舞岡公園。

午後遅くからの開始なので夕方から活発になるヤマシギを観察したい。

到着してきざはし湿地に直行するもヤマシギアリスイは見当たらず。

反対側の草地でも本日はクイナヒクイナの目撃情報がない。

ということで、園内を広く探索することにして、久々に舞岡アオゲラアカハラを観察することができた。


アオゲラ この日は夕暮れまで声が園内に響いていた。


アカハラ 警戒心が強く、駆け引きをしたのち何とかパチリ!


アオジ

日が沈みかけ、そろそろヤマシギが動き出す頃と思い、再びきざはし湿地へ。

まずは草地でクイナアカハラが登場。


暗くなってからクイナの出が良くなった。

そして、予想通り、ヤマシギ登場!

今季はきざはし湿地では2羽いることが多いが、体色の濃淡に差があって分かりやすい。

日中より動きがよく、奥にいたと思っていたら、いつの間にか下段に下りて近づいて来た。

日没後に登場したので、肉眼では黒い塊状態ではあるが、双眼鏡ならまだまだ十分観察可能であった。

ISO12800撮影

更に周囲が暗くなり、双眼鏡での観察も厳しくなった頃、1羽が頭上を越えて池の方面へ飛び去った。

本日はここでお開き。

見聞きした野鳥(観察順)

シジュウカラ、シメ、アカハラ、エナガ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ツグミ、アオジ、カワラヒワ、キジバト、アオゲラ、ハシブトガラス、エナガ、コゲラ、コガモ、カワセミ、ヤマシギ、クイナ、ヒクイナ、モズ 計20種

 

 

探鳥記 2021.2.21 金井遊水地 12:10~14:00 晴

2日ぶりの金井遊水地。

今度こそはホオアカと出会いたいところであったが、

今回も会えず、、、。

本命に出会えなくとも、ここはクイナタシギヒクイナなどを探索する喜びが味わえる場所なので、いつもながら楽しい。

本日はチラ見であったがヒクイナを観察できた!


左)オカヨシガモ雄、右)雌


カワセミ雄 本日は背中にコバルトブルーが特に綺麗に見えた


カワウ いつの間にか繁殖羽へ


ダイサギ(亜種オオダイサギ) そばにいたアオサギより大きいかった


体色の濃淡に差があるタシギ

まだまだ日没まで時間があるので、そばにある舞岡公園へ移動。

続きは次回に。

見聞きした野鳥(観察順)

ツグミ、カワラヒワ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、カイツブリ、カワウ、タヒバリ、タシギ、ハクセキレイ、スズメ、ダイサギ、アオサギ、コガモ、マガモ、カルガモ、カワセミ、オオバン、バン、ハシボソガラス、カイツブリ、ヒクイナ、イソシギ、ヒヨドリ、シジュウカラ 計24種

探鳥記 2021.2.21 円海山周辺 8:10~10:50 晴

久々となった地元の円海山での探鳥。

2月とはいえ、柔らかい陽射しを受けながらの心地良い天気であった。

鳥は種数ともに少なかったが、今季ようやく横浜カヤクグリを観察できたので、大満足!


久々の横浜カヤクグリ!もう1羽いることが判明


池周りでは常連のキセキレイ 


珍しくクロジを明るい場所で観察した


本日は終了間際に登場したノスリ幼鳥

次はホオアカを探しに金井遊水地へ。

見聞きした野鳥(観察順)

ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、コゲラ、アオジ、モズ、シジュウカラ、シロハラ、エナガ、キセキレイ、オオタカ、クロジ、カケス、ノスリ、カヤクグリ、ホオジロ 計16種

探鳥記 2021.2.19 舞岡公園 9:30~11:30 晴

元旦以来の久々の舞岡公園。

本日の舞岡公園は工事が各地で行われており、きざはし湿地を中心に探鳥することにした。

まずはお約束のヤマシギ探索。

今回は到着して0分で無事に発見!

奥で1羽が食事中。

奥の暗がりにいたヤマシギ 

もっと近くで見たかったが、近年のヤマシギとの相性の悪さを考えると観察できただけでも良しとしよう。

本日に主役は何といってもアリスイ


ポカポカ陽気でサービス満点であったアリスイ

珍しくきざはし湿地側の直ぐそばで採食行動やのんびりした姿を披露してくれた。

通路を挟んで向かいの草原ではクイナヒクイナを探すも見つからず。

気分転換に狐久保まで足を運んでクロジをパチリ!


クロジ雄 鉛色の渋い体色と可愛い目が魅力的で大好きな鳥の一つ

再びきざはし湿地に戻ると、、、ヤマシギは2羽に増えており、先ほどより見やすい位置で食事中であった。


盛んに採食行動中の2羽のヤマシギ でっぷりとした体形は存在感抜群である 

反対側の草原ではタシギが登場していた。


最近は観察頻度が高いタシギ

短時間の探鳥であったが充実した中身であった。

見聞きした野鳥(観察順)

シジュウカラ、コゲラ、アオジ、ウグイス、ヤマガラ、コガモ、ヤマシギ、アリスイ、モズ、メジロ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ツグミ、クロジ、エナガ 計15種

探鳥記 2021.2.18 柏尾川 大船駅~金井遊水地~戸塚駅 11:50〜13:30 晴れ

鳥仲間が金井遊水地でホオアカを観察したとのこと。

大船駅から柏尾川を北上しながら現地入りすることにした。

柏尾川は意外にも水が澄んでいる川で、水鳥の潜水する様子や脚使いの様子が分かるので勉強になる川である。

川岸にはイソシギの姿が目立った。

遊水地に着くまでに5個体はいたと思う。

もう一月もすると、渡って来たばかりのコチドリを探す楽しみが増える。


イソシギ

マガモヒドリガモは少なくなったが、コガモはいつもの感じ。


コガモ雌 綺麗なエメラルドグリーンの翼鏡をしばし観察

20分くらいで金井遊水地へ到着。

相変わらずオカヨシガモが多いが、ハシビロガモの姿もちらほら見える。


ハシビロガモ雄 成鳥にしては換羽が遅い個体

本日の目的のホオアカは遊水地と隣接する広大な工場跡地の草原を行き来している模様。

工場跡地の方は観察しにくいので、遊水地内を中心に探索することに。

探索中にアシ原ではオオジュリンクイナを、アシが刈り取られた水辺ではタシギタヒバリを見つけたが、ホオアカは最後まで発見できず。



オオジュリン 水を飲みに地面へ

ひっそりと採食行動中のクイナ 探索する喜びを味わえる鳥であ


タシギ 相変わらず見つけにくい


茶色の繁殖羽になってきたカイツブリ 例年ここで繁殖する

ホオアカ探索はタイミングもあるので、潔く断念して金井遊水地から戸塚駅へ。

戸塚駅までの遊歩道はコガモなど鳥が少なくなっていたが、川面を見ながらのんびりと歩ける気持ち良いコースである。

※桜が川沿いにあるので、桜の咲く頃の散策をお勧めします。

見聞きした野鳥(観察順)

ダイサギ、オオバン、ハクセキレイ、コガモ、カワセミ、イソシギ、マガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コサギ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、アオサギ、バン、シジュウカラ、カルガモ、カイツブリ、オオジュリン、タヒバリ、クイナ、ハシビロガモ、キセキレイ、スズメ、ウグイス、ジョウビタキ、ホオジロ、カワウ、ハシブトガラス、ハシブトガラス、アオジ 計31種

 

探鳥記 2021.2.14 横浜市金沢区臨海部 

海鳥の様子を知りたくなり金沢臨海部へ。

まずはベイサイドマリーナ。

湾内にはスズガモの小群とカンムリカイツブリの小群を発見。

スズガモは数年前までは300羽400羽ぐらいいたので残念。

カンムリカイツブリの中には繁殖羽に近い個体がいた。

拡大画像
右)から左)へ進むにつれ、繁殖羽への換羽が進んでいる。

ミサゴが低空で登場しで水面付近にいる魚を襲うが何度も失敗した後、飛び去っていった。


魚を取り損ねたミサゴ 後ろには着水時の水しぶき!

奥の防波堤ではセグロカモメの群れの中にヒメウを発見。


ヒメウ

カワウに混じるウミウも確認。


休憩中のウミウ達 中央手前はヒメウ

本日はクロサギは見つからず。

マリーナグラブ前の防波堤ではいつもの場所にキョウジョシギの群れがおらず焦ったが、かなり奥にいるのを無事発見、本日は17羽を確認した。


拡大画像

キョウジョシギの群れ

次にリネツ前へ移動。

堤防工事中(完成したら水鳥観察には厳しい堤防の高さである)ではあるが、海が見渡せる場所を見つけた。

海面には20羽程度のカンムリカイツブリの小群。

例年は渡去前に200羽近い群れが集結するが、工事の影響で今季はどうなるのか。

アカエリカイツブリの目撃談があったので、見える範囲を執拗に探索した結果、ついに1羽を発見!


アカエリカイツブリ非繁殖羽

1月に野島沖での観察で実感したが、遠くからでも黄色の嘴は有効な識別ポイントとなる。

その後もウミアイサクロガモビロードキンクロの姿を求めて探索するも見つからず。

今季はこのまま海鳥の不作が続くのか、、、。

見聞きした野鳥(観察順)

スズガモ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、カルガモ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、キョウジョシギ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、アカエリカイツブリ 計14種
 

探鳥記 2021.2.7 恩田川 14:40~15:30 晴

鳥仲間から恩田川にトモエガモがいるとの連絡を受けて急行。

鳥仲間からは親切にもトモエガモは右岸で寝ているので左岸からの観察を勧められた。

中山大橋の左岸からスタート。

スタート直ぐに恩田川では今季初観察のタヒバリを発見。

タヒバリ 恩田川ではセキレイの仲間で見る頻度が少ないので出会うと嬉しくなる

しばらく進むと通行人の方から「この鳥なんですか?」 正体は枝影に潜むゴイサギ幼鳥だった。

ゴイサギ幼鳥(通称ホシゴイ)

現場に近づいたので、川面を更に集中して探索。

お導き通り、左岸から無事にトモエガモを発見、運よく川面の中央に出て来て採食行動中。

今回、右岸左岸と詳細に記載したのには理由がある。

1月22日に神奈川支部のガンカモ調査で恩田川を担当した私は右岸から調査をしていたので、右岸の水際は見えにくい。

つまり、もし調査時点でトモエガモがいたとしたら見逃していたのではないか?という疑念が生じたのだ。

もちろん2週間も間が空いたので、調査後に移動してきた可能性もあるが、次回は更に注意深く調査をしたいものだ。

このポイントでは今季ヨシガモの雄雌が珍しく滞在していたが、しばらく見ていない。


オカヨシガモのペア?

本日は十日市場方面には進まず、ここで引き返すことに。

往路では何もいなかった中州ではタシギイソシギイカルチドリを登場。


いつもよりスマートに見えるタシギ 実は恩田川では初めての観察となった。

コサギをあちこちで見たが、繁殖羽が生えている個体もいた。


コサギ 胸飾りに春の到来を感じた

短時間でしかも短いコースであったが、相変わらず鳥との距離も近く、楽しい探鳥だった。

見聞きした野鳥(観察順)

ヒヨドリ、カワセミ、タヒバリ、コガモ、ゴイサギ、コサギ、カワラヒワ、キジバト、ハクセキレイ、オナガ、カルガモ、ヒドリガモ、
キセキレイ、トモエガモ、オカヨシガモ、スズメ、シジュウカラ、ジョウビタキ、イソシギ、タシギ、イカルチドリ、カイツブリ、オオバン、バン、アオジ 計25種

探鳥記 2021.2.5 新横浜公園 

いつもより鳥が少ない気配を感じながらの探鳥となった。

自称横長池ではカモが少なく驚いたが、ミコアイサ雄4と雌1を確認できた。

このまま、ここで越冬してもらいたいところ。


遠くにいても際立つ白さのミコアイサ

クイナは相変わらず見つからないが、タシギとの相性は抜群で本日も無事会えた。


今回は全身を披露してくれたタシギ
カモが寂しい状況であったが、ハシビロガモが登場!


渋すぎる雰囲気を醸し出すハシビロガモ雄 幼鳥から第1回繁殖羽へ換羽中の個体 


飛び去って行くハシビロガモ達 後ろ姿もなかなか派手である 


虹彩が黒くないノスリの幼鳥

そういえば最近はチョウゲンボウオオタカを新横浜公園では見なくなったが、ご縁がないだけかも。

引き続きクイナを求めて、巡回は続く。

見聞きした野鳥(観察順)

ツグミ、ハシボソガラス、ハクセキレイ、キジバト、ダイサギ、オオバン、モズ、ハシビロガモ、ミコアイサ、コガモ、オカヨシガモ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、カワセミ、メジロ、シジュウカラ、ノスリ、アオサギ、ハシブトガラス 計20種

探鳥記 2020.1.11 金井遊水地 15:25~16:20 曇り

境川遊水地から金井遊水地へ。

開始0分でアシ原の際をちょこちょこ歩くヒクイナを観察。


ヒクイナ登場!赤褐色の体色は遠目からだと黒っぽく見える。下腹から下尾筒部分の白黒の横縞模様は尾を立たせていると一際目立つ。

2014年2月にここでヒクイナを観察した時は、19年ぶり!しかも横浜市内!ということで感激したことを覚えている。

今季も境川遊水地・金井遊水地・舞岡公園・新横浜公園など、横浜市内でもクイナがいるような場所では同時に観察されており、丁寧に探索(静かにゆっくりとヒクイナがいると思って探すこと)すれば出会える可能性は高い。

水面にはオカヨシガモハシビロガモをおり、特にオカヨシガモは32羽もおり、横浜市内でも屈指の多さと思う。

アシ原が浅く刈られた場所ではイカルチドリタシギが盛んに採食行動中。


イカルチドリ第1回冬羽 ちなみに昨年春に金井遊水地そばで繁殖した場所は建設工事が始まり、消滅することになった。


タシギ 見つけるまでは苦労するが、1羽見つけるといつものように次々と発見できた。

ここはタヒバリが観察しやすい場所であるが、本日はいまだお目にかかっていない。

と、思った矢先、直ぐに群れで登場してくれて、気持ち良くお開きとした。


夕暮れの金井遊水地 

見聞きした野鳥(観察順)

ツグミ、ムクドリ、ヒクイナ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、メジロ、シジュウカラ、イカルチドリ、タシギ、カイツブリ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、アオジ、モズ、ウグイス、タヒバリ、カワラヒワ 計18種

探鳥記 2020.1.11 境川遊水地 13:30~15:00 曇り

相模川の磯部堰から境川遊水地へ。

次の目的地の金井遊水地での探鳥も考慮して、俣野と下飯田エリアを簡単に探鳥した。

まずは俣野エリア。

今回は珍しく?イカルチドリがいつも観察する河原以外のビオトープ内、野球場、河川敷で目撃した。


イカルチドリ第1回冬羽

ビオトープは例年通りの微妙な(笑)なアシ原の刈り方だったが、野鳥観察には良いかどうかは3月までの楽しみである。


俣野ビオトープ 昨シーズンはヨシゴイシベリアジュリンが登場した

冬の常連さんはタシギバンだけで、クイナ、ヒクイナ、オオジュリンとは会えず。


バン まだ嘴と額板は赤くなっていない

下飯田エリアでは珍しくヨシガモオカヨシガモがいた。

今田遊水地から移動した個体だろうか。

鷺舞橋ではクイナヒクイナの登場をしばし待ったが、出会えず。

厳しい寒さと消化不良感がある探鳥となったが、仕方なしか。

金井遊水地へ移動。

続きは次回。

見聞きした野鳥(観察順)

スズメ、イカルチドリ、ツグミ、ウグイス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カイツブリ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、アオジ、キジ、バン、カワセミ、コガモ、カルガモ、マガモ、ムクドリ、アオサギ、キセキレイ、オオバン、カワウ、ハクセキレイ、タシギ、コサギ、ヨシガモ、イソシギ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、メジロ、ハシボソガラス 計31種