今回はホウロクシギが食事をしている場面の動画です。
ホウロクシギが東なぎさにいる時は遠いので撮影はお手上げ状態なのですが、両なぎさの間を流れる水路で食事をしている時は観察の絶好のチャンスです。
今回は対岸のアメダスポイントから撮影しました。
最初と最後にホウロクシギらしからぬ?素早いダッシュを見せてくれました。
かなり先の方までカニの動きを観察していることが分かります。
大きいカニを捕まえた際、ハッキリ見えませんが、一番大きいハサミを意識して胴体から切り離しているように見えます。
丸呑みするには邪魔なのでしょう。
胴体を飲み込んだ後に、切り離したカニの足を拾って食べています。
動画の最後にこの様子のスロー再生を入れました。
参考までに過去の掲載です。