野鳥 ナベコウ 諫早干拓地 2019.1.19~20

今回の主役ナベコウの特集です。

以前に掲載済みの動画もありますが、まとめて再掲載します。

ねぐら入り

周囲がだんだん暗くなる中で、ナベコウを見つけた時のメンバー全員の喜びようは今でもハッキリ覚えています。

どうか明日の朝、無事に会えますように、、、祈るようにその場を去りました。

ねぐら立ち

雨の降る暗闇の中、昨日ねぐら入りした付近にようやくたどり着いた。

だんだん周囲が明るくなり、少しでも早くナベコウのねぐら入りの場所を見つけたい。

ついに仲間が無事ナベコウを発見!

ナベコウがねぐら立ちするまでの待機中、その瞬間を見逃さないようにハラハラドキドキしました。

飛び出し

飛ぶ前に糞をしていますが、他の鳥でも飛ぶ前に糞をする場面をよく見かけます。

ナベコウぐらいの大きさなら糞の重さは影響ないかも知れませんが、小鳥、特に長い移動をする鳥、は少しでも身軽にするために飛翔前に糞をするという話を聞いたことがあります。

それにしても飛び出し時は見るからに重そうですね。

電柱止まり

少なくとも観察時の最初はこのくらいの距離から観察することをおすすめします。

最後に

ねぐら立ちとねぐら入りのポイントはお気に入りの場所あるわけではないようです。

実際、ねぐら入りの場所は前日、1日目、2日目(立ち去るギリギリまで探しましたが、1日目の場所にはいませんでした)と全て違っていたようです。

ただし、電柱の上をねぐらにすると思いますので、地上をくまなく探すよりは苦労しないと思います。

 

 

 

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