今回はアマミヤマシギです。
初日の南部の林道では観察できず焦りましたが、翌日の北部での林道では念願の御対面となりました。
道路の中央にいる個体を発見した際には全身を観察する機会に恵まれました。
ヤマシギとの比較ですが、遠目からは特に脚が太く長いのが印象に残りました。
脚の上に胴体が横方向にドンと乗っているようなヤマシギに比べて、脚が長いのでアマミヤマシギの方がより立っている姿勢に見える気がしました。
また図鑑の記載にあるように顔の模様や目の位置もヤマシギとはパッと見で違うと思いました。
詳細な差異はもちろんありますが、夜間の現場という悪条件では以上の2点が分かり易い差でした。
クリアーでなく全身が映っていない動画ですが、、、掲載しました!