前回このエリアで探鳥してから2カ月が経った(⇒前回2019.11.15の探鳥記)。
昨年12月にはハヤブサが目撃され、ずっと気になるエリアであった。
そこで今回はその後のカモの様子を調べつつ、あわよくばハヤブサと出会いたい!というプランとした。
みなとみらい地区の臨港パークではツグミを2回目撃、冬の常連モズやジョウビタキとは出会えず。
また海辺とはいえ、このエリアでイソヒヨドリとイソシギとの出会いは嬉しい。
スズカモは前回は約300羽を観察したが、今回はその半分の約150羽。
それでも山下公園では100羽近いスズガモの群れを観察できた。
結局、ハヤブサは上空や高い建物を何度もチェックしたが、見当たらず。
横聞きした野鳥(観察順)
トビ、スズメ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、ツグミ、メジロ、ムクドリ、スズガモ雄68雌82、カワウ、イソシギ、ユリカモメ、オオバン、ハシボソガラス、セグロカモメ、オオセグロカモメ 計15種