早渕川の続きで、そのまま大綱橋付近を探鳥。
この辺りはこの時期キンクロハジロとホシハジロの群れが観察されるポイント。
特にホシハジロは鶴見川ではここから下流域で多く観察される。
この2種を意識して観察するも見当たらず、代わりにここでは珍しいスズガモの小群れを発見。
遠かったのでキンクロハジロの見間違い?と確認したぐらいだ。
アシ原ではちょうどタイミング良く現れたオオジュリンを観察。
東横線の鉄橋下ではヒドリガモの群れ、オカヨシガモ、ようやくホシハジロを観察。
手前からヒドリガモ雄、寝ているのがオカヨシガモ雄、スズガモ雌 オカヨシガモとスズガモが一緒にいるのは珍しいのでは?
下流域まで行こうとしたが、ガス欠とタイムオーバーで断念した。
この辺りのアシ原は昨年の冬はコノドジロムシクイの目撃談があり、以前はオガワコマドリも越冬した珍鳥スポットである。
この冬、人知れず珍鳥がアシ原にいるかも?
見聞きした野鳥(観察順)
カンムリカイツブリ、スズガモ雄5雌5、オオジュリン、ヒドリガモ雄17雌13、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、カルガモ1、オカヨシガモ雄1雌1、ホシハジロ雄2、ツグミ、オオバン、シジュウカラ 計14種