冬の恒例、渡良瀬遊水地探鳥。
渡良瀬遊水地に向かう途中、車窓から遠くの電線に横並びするカラスの大群が見えた。
このエリアでのカラスの大群→ミヤマガラス→群に時々混ざるコクマルガラスを探す→コクマルガラスの白が混じるタイプを見たい、と反射的に思考、同行メンバーも同じであろう。
今回は幸運にもイメージ以上の成果があった。
何と駆けつけた近くの電線に9羽の白色型コクマルガラスがいたのだ!
更にここではコチョウゲンボウの小鳥を追いかける狩りの様子することができた。
道の駅近くの池には白さが目立つ水鳥が2羽。
カンムリカイツブリとミコアイサだった。
見聞きした野鳥(観察順)
ミヤマガラス、コクマルガラス、スズメ、オオジュリン、コチョウゲンボウ、キジバト、タヒバリ、チョウゲンボウ、トビ、ホオジロ、カワラヒワ、ムクドリ、モズ、ハシボソガラス、カンムリカイツブリ、ミコアイサ、オオバン、シジュウカラ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、ハシブトガラス 計21種