いよいよ渡良瀬遊水地に入る。
本日はこのままタカのねぐら入りまで遊水地内を探索。
全体的に野鳥は前年より少なく感じた。
猛禽類では常連のチョウゲンボウ、オオタカ、ハヤブサとはご縁がなかった。
またシギ・チドリは何も観察できなかった。
夕方からはコミミズクを観察。
昨年の台風で冠水してコミミズクの食べ物となるネズミが減って観察が難しいのでは?と危惧したが、無事出会えることができた。
八ヶ岳探鳥と同じく締めにフクロウ類が観察できるといつもより気持ち帰路につけた。
見聞きした野鳥(観察順)
チュウヒ、トビ、アオサギ、シメ、ノスリ、コガモ、シジュウカラ、ベニマシコ、カワラヒワ、カワウ、カルガモ、ホオジロ、セグロセキレイ、アオサギ、アオジ、ジョウビタキ、スズメ、ハシボソガラス、ツグミ、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、カワセミ、ウグイス、ヨシガモ、ミコアイサ、ハシビロガモ、カイツブリ、オオバン、モズ、ヒヨドリ、キジバト、ムクドリ、オナガ、ミサゴ、コミミズク 計35種