またまたシギ・チドリの様子を見に相模川河口へ。
前回はチュウシャクシギの群れと出会えたが、今回はどんな出会いがあるのか?
茅ヶ崎側の砂州を丁寧に探索したが、本日は見当たらず。
海岸に進むと、岩礁にたたずむキアシシギを発見!
合計4羽を観察できた。
しばらくすると2羽のキアシシギが鳴きながら平塚側の防波堤へ移動。
着地点をスコープで確認するとキョウジョシギも一緒に飛翔して移動していた。
帰宅後に画像を確認するとキョウジョシギも写っていた。上) キョウジョシギ 下) キアシシギ
帰り際、橋の橋脚付近から再び砂州を探索すると、2羽のコチドリが水浴びをしていた。
ここでは子育て中のハクセキレイと黄色が眩しいカワラヒワを観察。
種数は少なく、まだまだ始まったばかりだが、戻り渡りを実感した探鳥となった。
見聞きした野鳥(観察順)
ウミネコ、カワウ、スズメ、ハシボソガラス、トビ、キアシシギ4、キョウジョシギ1、コチドリ2、ハクセキレイ、カワラヒワ、ツバメ 計11種