3月20日以来の三番瀬。
4月に入り、ようやくシギ・チドリの渡りが本格的に始動。
シギ・チドリ達の冬季には見られなかった繁殖羽を見ることができ嬉しい。
特にメダイチドリやオオソリハシシギ雄の鮮やかな赤みのある繁殖羽は印象に残った。
本日が三番瀬の初認?と思われるメダイチドリ 遠くからでもオレンジ模様は目を引いた。
オオソリハシシギ左)雌 右)雄 前回は数時間差で初認に立ち会うことができなかったので、本日は念願の再会となった。
ダイゼン イトミミズを途中で切らさぬように引っ張り上げる光景はいつ見ても興味深い。
シロチドリ雄 この日はメダイチドリに注目が集まっていたが、容姿もしぐさも相変わらず可愛い。
ハマシギ 腹に黒い繁殖羽が出始めている個体が目立つようになってきた。
見聞きした野鳥(観察順)
カワラヒワ、ダイゼン、ミヤコドリ、ハマシギ、メダイチドリ、シロチドリ、ミユビシギ、カワウ、スズガモ、ダイサギ、ユリカモメ、オオソリハシシギ、オオセグロカモメ、ヒドリガモ、ビロードキンクロ、アオサギ、ハクセキレイ、ミサゴ、オオバン、ウミアイサ、ツグミ、ムクドリ 計22種