今回は前日の鶴見川探鳥の続きとして、鴨居駅からスタート。
前回同様にカモの様子とコチドリとツバメの飛来の確認が主目的。
早速、前日は観察できなかったイソシギと出会えてホッとする。
この辺りは冬季オカヨシガモとヒドリガモが多く観察されるポイントではあるが、オカヨシガモのペア?のみの観察となった。
本日は冬季は目立つ存在ではなかったホオジロを何度も観察することができた。
新川向橋周辺はカモを中心に多くの野鳥が集まるところで、本日は2羽のセグロカモメがいた。
そして待望のツバメを初認できた!
撮影しようと何度も試みるうちに上流の方へ飛び去ってしまった。
小机城址付近の川面にはチュウサギの姿が!
今季、鶴見川中流域で越冬しているチュウサギの話があり、この個体と思われる。
先日、この周辺でホオアカが観察されていたので、意識して探索したが、出会えず。
鶴見川右岸から新横浜公園に入ったが、前回より更に閑散としていた。
池ではオカヨシガモとハシビロガモの小群が滞在中。
帰り際にトラフズクが休息する樹木をチェックするも、姿は見当たらず。
これにてお開き。
見聞きした野鳥(観察順)
オオバン、イソシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アオサギ、アオジ、オカヨシガモ、ムクドリ、キジバト、ツグミ、カイツブリ、コガモ、カワウ、ウグイス、セグロカモメ、ハクセキレイ、ホオジロ、ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、カワセミ、モズ、ダイサギ、チュウサギ、タヒバリ、カワラヒワ、ハシビロガモ 計27種