探鳥記 2021.3.18 恩田川 12:10~13:20 晴

本日は恩田川を十日市場から河口まで探鳥した。

カモの動向とツバメコチドリの飛来状況のチェックが主な目的である。

さすがにカモの数は減少していたが、コガモは相当数がいまだ残滞在中。

マガモのペア? 離れることなく一緒に行動していた

留鳥のカルガモは2羽でいる4グループを観察。

2羽でいるからペアとは限らないが、体の大きさやお尻の色を見ると全て雄雌の組み合わせであった。


手前)カルガモ雄 奥)カルガモ

冬の常連であったイソシギイカルチドリは確認できず。

この2種はこの近辺の留鳥なのか?他の国内エリアから移動して来た漂鳥なのか?分からない。

観察を諦めていたカワセミは最後の最後で登場した。


繁殖羽の飾り羽を身にまとうコサギ

ジョウビタキ雌 尾を振る姿もそろそろ見納め

谷本川と恩田川が合流する地点から下流は鶴見川の呼び名に変わる。

ここから鴨居駅までの鶴見川探鳥は次回で。

見聞きした野鳥(観察順)

ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、オオバン、コガモ、ツグミ、マガモ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ、カルガモ、
ハシブトガラス、カイツブリ、コサギ、ジョウビタキ、カワラヒワ、メジロ、ウグイス、カワセミ、キジバト 計20種

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