例年、コムクドリが渡りの途中に長浜公園に立ち寄る。
今季は富士山や奥日光に行くことができなかったので、いまだコムクドリを観察できず。
1年に1回は観察したい基本種なので、長浜公園へ。
周辺を小移動するので、毎回必ず観察できるとは限らないが、本日はD観察窓そばの樹上にムクドリの群れにいるのを観察。
ムクドリの群れに混じる場合は遠目からでも逆光気味でも大きさが明らかに小さいので見つけやすい。
C観察窓から中の島を見ると、キアシシギ2羽を発見!
中型のシギとはいえ、そばのカルガモと比べると、その小ささに改めて驚く。
すると間もなくコチドリ、イソシギ続けてが登場!
中の島で3種のシギ・チドリ共演が見られるとは思わなかった。
改めて基本3種の大きさ、動きを確認する良い機会となった。
上空にはツバメとヒメアマツバメが舞っていた。
A窓ではカワセミや密かにササゴイを期待したが、観察できず。
次の目的地の平潟湾に移動。
見聞きした野鳥(観察順)
ムクドリ、コムクドリ、キジバト、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、キアシシギ2、イソシギ、コチドリ、ヒメアマツバメ、ツバメ、スズメ、シジュウカラ 計14種