俣野遊水地のビオトープにヨシゴイが依然として滞在中。
前回(⇒2月11日の探鳥記)はフラれたが、本日こそ横浜越冬ヨシゴイを見たい!
下飯田駅⇒今田遊水地⇒下飯田遊水地⇒俣野遊水地のコース。
時間がないため、今田遊水地はサイクリングロードからの観察のみ。
珍しくサイクリングロード側にヒクイナが上陸して盛んに草を採食していた。
頭掻き中のコサギ 繁殖羽のコサギを多く見かけるようになった。
下飯田遊水地では留鳥のカルガモのみの観察だった。
小鳥ではウグイスが一番目立っており、あちこちで観察できた。
上空ではチョウゲンボウがしばらく旋回していた。
チョウゲンボウ よく見ると右脚で頭部を掻く寸前?掻いた直後?
そして、いよいよ俣野遊水地に到着。
ここで3人の知り合いの皆さんと偶然お会いして、皆さんからヨシゴイの観察ポイントを教えてもらった。
何とヨシゴイは目の前の水際に登場しており、幸運にも到着直ぐに目的達成!
両足で1本のアシを上手につかむヨシゴイ 知り合いの皆さんのおかげで念願のご対面となった
ヨシゴイを動画撮影中、遠くからベニマシコの声が聞こえて来た。
タシギ、セッカ、ヒクイナは観察できなかったが、オオジュリンは最後の最後に登場してくれて、気持ちよくお開きとした。
見聞きした野鳥(観察順)
スズメ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、コガモ、ハシビロガモ、ヒクイナ、カイツブリ、オカヨシガモ、カルガモ、ダイサギ、クイナ、オオバン、カワウ、シジュウカラ、アオジ、イソシギ、、ウグイス、カワセミ、コサギ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、バン、ツグミ、ホオジロ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、ヨシゴイ、ベニマシコ、ムクドリ、オオジュリン 計30種