ヤマシギ、ヤマシギ、ヤマシギ。
禁断症状がいよいよ出て来たか。
元旦に探し出せなかったヤマシギに会いに舞岡へ。
到着して真っ直ぐヤマシギポイントへ急行。
絶対いる、絶対いると祈りながらようやく見つけた!
きざはし湿地帯の奥の茂みに後ろ向きでじっとしていた。
久々の再会を一方的に喜んだ。
それにしても遠いし見つけにくい。
容姿は周囲に溶け込んでカモフラージュされている。
目を離して再度見ようとすると探すのに苦労してしまうほどだ。
ヤマシギの体はボリュームがあるし動きがゆっくりだ。
外敵に襲われないためにもこのぐらいの容姿をしないと生き残れないのかな。
道の向こうでは本日もいつものタシギだった。
池周りではマガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロと珍しくカモ類がにぎやかだ。
常連のカワセミは今日は不在だった。
帰りがけ採餌中のアオジが目の前に現れた。
注目しているとずいぶんと伸びをして採餌していた。
こんなに伸びるの?のと思わず笑ってしまった。
ヤマシギ詣でも無事終わり、いよいよ今年の探鳥が本格的にスタート!
見聞きした野鳥(観察順)
ヤマシギ
シジュウカラ
マガモ
コガモ
カルガモ
タシギ
モズ
コゲラ
ホシハジロ
ハクセキレイ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
キセキレイ
ウグイス
カシラダカ
ヤマガラ
キジバト
アカハラ
アオジ
計19種