アオバト観察 大磯町 照ヶ崎海岸
大磯駅から照ヶ崎に向かう途中、観光案内所の前を通るとアオバトグッズが目に飛び込んで来た!
ぬいぐるみ、ストラップなどが販売されている。
「いそべぇ(オス)」と「あおみ(メス)」という名前だそうです。 詳しくはこちら
大磯駅から照ヶ崎までは徒歩10分。駅から近からず遠からずの距離なので、特に暑い夏は、道に迷わないで下さいね!地図にあるエリザベス・サンダース・ホームはこの後の文章に出てきます。
8:15分に照ヶ崎海岸の堤防の上に到着。
この時間はすでにアオバト観察の終盤で、本来ならもっと早く来ないともったいないです(反省!)。
今の時期ですと6時頃から一気に増えて7時頃が飛来のピークのようです。
早速、こまたん(照ヶ崎でアオバトの観察を長年続けている野鳥観察グループです)メンバーの方々とアオバトを観察を開始。
前日の午前中はアオバト飛来数2000羽を超えたそうです!
こまたん関係者の話によると、例年この時期に幼鳥の初飛来が記録されるとのこと。
残念ながら今回17日の観察では幼鳥は現れず。
以下の動画で当日の雰囲気を味わって下さい。
観察場所の背後のあるエリザベス・サンダース・ホームの森の上では休憩中のアオバトを観察することができました。
アオバトの飛来も9時半頃になると30分に1回程度に減少するそうで、観察現場にそろそろ撤収の雰囲気が漂う。
アオバトの展示会が近くの城山公園で開催中とのことなので、そちらに移動することにしました。
こまたん・大磯町郷土資料館共催 企画展「ようこそアオバト楽会へ」
城山公園に到着。
閑静な森の中に立派な建物が見えてきた、今回の開催場所の郷土資料館である。
ここから奥は、来訪者のみが知ることができるディープなアオバトの世界であります。
と言ったら、宣伝にならないので簡単な展示内容をお知らせします。
・全ての部位の羽根の展示
・換羽の順番
・青く見える羽根の構造
・シーボルトとアオバトとの関係
・まだまだ謎の多い繁殖の様子
・食べ物と海水を飲むことの関係
・照ヶ崎以外での全国のアオバトの生息状況
などなど。
今回幸運にも、こまたんの中心メンバーの方から全ての展示についてご説明していただきました。
展示内容はこまたんグループが今までの地道な活動の中で築き上げた素晴らしいもので、何度も展示品に感嘆し唸ってしまいました。
一つ一つ展示品に関する裏話や展示に至る過程なども聴くことができ、また多くの質問もさせていただき、知的好奇心をくすぐる楽しい時間となりました。
知れば知るほど知りたいことが増えていく。
今後はさらにアオバトの鳴き声の音声分析を進めてアオバトの秘密を解明していくようです。
最後に今回照ヶ崎でのアオバト観察と企画展に行き、何より印象に残ったのは、
こまたんメンバーの皆さんのアオバトへの愛情と飽くなき探求心、そして、活動の原動力となるチームワークの良さでした。
毎回感じていることですが、今回改めて思いました。
こまたんの皆さん、今回はありがとうございました。
今回の企画展の開催期間・場所等の詳細な情報と7月30日開催のアオバト観察会&講演会の案内はこちら