先週末9月1日に三番瀬で観察したオオメダイチドリです。
この夏は何度もオオメダイチドリを観察する機会(後日、上総一ノ宮で観察した個体も投稿予定です)に恵まれましたが、何度見てもテンションが上がります。
メダイチドリに比べて、首都圏では観察機会が少ないという珍しさもありますが、干潟を高速で駆け回ってカニを食べる姿が好きなのです。
左)オオメダイチドリ 右)メダイチドリ 足の長さや体型の違いなど差がハッキリと分かりますね。
以下の動画では、①カニを捕食する行動と②駆け出す動き方に注目です。※最後にスロー再生があります。
真横から見ると長いくちばしがハッキリと分かりますね。
カニを捕まえた後、くちばしを横に振るのはカニに付着している砂を振り払っているように見えます。