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探鳥記 2017.1.1 円海山 10:15~13:00 晴れ

初探鳥の出来に気を良くしたのか再度円海山へ。

今回は瀬上池周辺を探鳥した。

瀬上池では間近でカワセミを観察。

見慣れているカワセミだが、やはり新年早々に見られて嬉しい。

池の奥では今回もルリビタキカヤクグリを観察できた。

以下はカヤクグリの動画。

カヤクグリ(全長14㎝)と途中から登場するアオジ(全長16cm)とは見た目は同じ大きさに見える。

早朝観察したオオタカには出会えることを期待して上空や尾根沿いを何度もチェックしたが願い叶わず。

そして新年の恒例行事である舞岡詣でへ向かった。

 

見聞きした野鳥(観察順)


アオジ
ウグイス
シジュウカラ
ハシブトガラス
ノスリ
トビ
カシラダカ
キセキレイ
カワセミ
ルリビタキ
カヤクグリ
モズ
シロハラ
カルガモ
カケス
コゲラ

計16種

探鳥記 2017.1.1 円海山 7:15~8:25 晴れ

あけましておめでとうございます。

恒例の初日の出と初富士山を拝むため近所の円海山へ。

今年も秀麗の富士山を拝むことができた!

凛とした空気に包まれ身も心も引き締まる。

例年すぐに帰宅するが、今年は氷取沢で初探鳥。

新年最初に何を見るかはやはり鳥見人としては気になるところ。

今年の初見鳥はアオジということで無難な探鳥生活となりそうだ。

ちなみに毎年カラスは初鳥見しないように心掛けている。

その意味では初探鳥で黒字(クロジ)を観察できて上々の滑り出し。

更に幸運は続く。

帰り際にもう一度富士山を眺めていると、遠くの鉄塔付近に何やら白いものがいる。

双眼鏡でじっくり見ると何とオオタカだった!

遠目でも眉斑と胸の白が目立つ。

カラスがちょっかいを出してもオオタカは動じない。

それにしてもオオタカに富士山はよく似合う!

 

見聞きした野鳥(観察順)



アオジ
ヒヨドリ
エナガ
クロジ
カケス
コゲラ
ウグイス
ハシブトガラス
シロハラ
ヤマガラ
シジュウカラ
メジロ
ツグミ
ハクセキレイ
オオタカ

計15種

 

探鳥記 2016.12.30 円海山 10:00~11:30 晴れ

2016年最後の探鳥は地元で締めることにした。

今日は瀬上池を中心に探鳥。

池の周辺ではカシラダカの小群が入っていた。

その中にカヤクグリを探したが本日も観察できず。

近くではシロハラが枯葉をひっくり返しては餌を探している。

このシロハラ、人間を恐れないのか、餌探しに夢中なのか、私がそばにいても動じない。

シロハラ

上空を見るとノスリがのんびり旋回中。

しばらく見ているとノスリが急に動きを変えた。

近くで飛ぶ鳥に接近し始めたのだ。

何にからんでいるのか?大きさはノスリより気持ち小さい。

カラスでない。

オオタカでもない。

翼の先端がとがっている。

ハヤブサだ!

かなり上空できちんと観察できなかったが、下面の白さが目立たないので若鳥かな。

この勝負、ハヤブサノスリに追い払われて視界から消えていった。

こういう場合にとっさに手に取ってしまうのはカメラでなく双眼鏡、バードウォッチャーの悲しい性。

去り行くハヤブサをパチリ!

クロハヤブサ?

見聞きした野鳥(観察順)


スズメ
アオジ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
アオゲラ
シロハラ
カシラダカ
ウグイス
キジバト
メジロ
キセキレイ
コゲラ
ヤマガラ
トビ
エナガ
モズ
ノスリ
ハヤブサ
シジュウカラ
ルリビタキ

計20種

探鳥記 2016.12.25 円海山 8:30~11:30 晴れ

久々の地元での探鳥。

今シーズンの冬鳥はどうなんだろう?

まずは氷取沢へ。

警戒心が強いクロジだったが、探鳥中に何回も観察できた。クロジの雌も観察したが、やはり良く似ているアオジに比べ体の下面に黄色みがない。

森の奥からは横浜では冬に見られるカケスの声がする。

瀬上池に向かう途中、頭上から「キョッ、キョッ、キョッ」とアカゲラの鋭い鳴き声。この鳥も横浜では冬に見られる鳥であるが、どのあたりから来るのだろうか。丹沢?奥多摩?

背面の大きな白斑が目立つ

瀬上池ではちょうどトラツグミが現れていたが、警戒して樹木の中に隠れてしまった。

見つけるのに苦労したよ

ここでは最近カシラダカの小群と行動するカヤクグリが観察できるとのこと。

しばらく待つ間に上空をノスリオオタカが舞い、付近ではウソルリビタキが現れたりで賑やかだった。

そしていよいよ真打登場!という訳にはいかず、時間切れで帰宅した。

見聞きした野鳥(観察順)

クロジ
アオジ
シロハラ
カケス
コゲラ
エナガ
キジバト
ヒヨドリ
アカゲラ
ホオジロ
ヤマガラ
キセキレイ
カワウ
ハシブトガラス
トラツグミ
コサギ
ウソ
ルリビタキ
モズ
ノスリ
カワセミ
シジュウカラ
シメ
オオタカ

計24種

探鳥記 2016.11.13 奥日光(後半) 15:00~16:30 晴れ

戦場ヶ原探鳥を終えて赤沼駐車場の戻ってきた。

隣接する赤沼自然情報センターに立ち寄り、スタッフに最近の野鳥状況を尋ねる。

今季の奥日光の野鳥状況は春先からずっと良くないそうで困惑していた。

本日の探鳥報告をすると、私達は頑張った部類に入ったようだ。

赤沼自然情報センター

夕暮れが迫る中、駆け足で付近の探鳥スポットを回ることにした。

まずは光徳牧場。

あわよくばオオマシコ!だったが、人懐っこいゴジュウカラを観察したのみ。

次に湯ノ湖。

湖畔を一周する時間がなかったので湯滝付近で観察。カモが予想以上に少ない。遠くにオシドリの群れを発見。

湯ノ湖から戦場ヶ原を望む

最後に中禅寺湖湖畔。

ここでの注目は例年越冬するオオワシオジロワシ。今年の初認記録はまだない。

山の斜面の止まり木で休息するワシをイメージして探すも観察できず。

この2日後にオオワシオジロワシが初認されたそうだ。もしかしたら当日も付近にいたかも。

湖面に目をやると2年前に比べてカモが少ない。今年はカモの飛来数が少ないのかなぁ。

見聞きした野鳥(観察順)

光徳牧場:ゴジュウカラ

湯ノ湖:オオバン、マガモ、オシドリ、コガモ、ホシハジロ

中禅寺湖:シジュウカラ、ハジロカイツブリ、アトリ、ホシハジロ、オオバン、ゴジュウカラ、ハクセキレイ、

探鳥記 2016.11.13 奥日光(前半)9:15~14:30 晴れ

アオシギと戦場ヶ原の風景が見たくなり、2年ぶりに奥日光へ。

野鳥も風景も楽しめるお勧め探鳥地。

横浜を車で6時に出発して9時に赤沼駐車場に到着。風もないせいか思ったより寒くない。

今回は赤沼と湯滝の間を往復するコース。

まずは駐車場でアオゲラのお出迎え。

ど~も

散策路の入るとマヒワエナガヒガラを観察。

右手に戦場ヶ原と雄大な男体山、左手にはゆったり流れる湯川。

野鳥の気配を求めて進む。

男体山の雄姿

不意に前方右奥に白っぽい物体が地上から横枝に飛び乗る。一瞬ノスリか?と思って確認すると何とフクロウだった!!

どこかで見る画像

突然の大物との出会いに久々に大興奮!

急いで鳥仲間に知らせる。

お前ら、もうこの辺にしときな、、、。

フクロウは警戒心が強いから直ぐに飛び去ると思ったが、こちらの様子を見ながらも羽繕いをするなどリラックスした雰囲気。

太陽を浴びてまぶしそうな表情をしたり眠そうな表情をしたり。

 

ぬ~!

フクロウ類は他の野鳥と違い、人間と同じく正面顔なので、つい擬人化して見てしまう。

そのあたりの親近感が昔からのフクロウ人気にもつながるのかなぁ。

話が外れた。実は戦場ヶ原はフクロウの目撃情報が多い場所で、訪問する度にしつこく探すもフラれてきたので嬉しいな。

泉門池付近ではキバシリゴジュウカラの競演を観察。

キバシリは関東周辺の有名な探鳥地の中では一番観察しやすい場所と思う。

キバシリ(木走り)

小田代橋から湯滝では同行者の執念でオオアカゲラを観察。

湯滝付近ではアオシギを重点的に探すが見つからない!
例年この周辺でよく観察されているのだが、、、。

私が問題のアオシギです 2014.11.22撮影 湯滝

復路では更に丹念に湯川沿いをアオシギ探索したが駄目だった。

青木橋付近の針葉樹ではカラ類の混群の中にキクイタダキを発見。

復路は日中の時間帯のせいか往路より野鳥の出が悪かった。

総じてフクロウのサプライズを除けば野鳥の種類・数とも低調だった。

特にここでは頻繁に観察してきたアカゲラがいなかったのが気になった。

奥日光探鳥の後半は次回の探鳥記で!

見聞きした野鳥(観察順)

ベニマシコ
アオゲラ
ホオジロ
ハシブトガラス
エナガ
ヒガラ
コゲラ
マヒワ
ハシブトガラス
フクロウ
カワガラス
カワラヒワ
キバシリ
ツグミ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ノスリ
オオアカゲラ
ミソサザイ
コガラ
マガモ
アトリ
コガモ
トビ
ハクセキレイ
キクイタダキ

計26種

 

探鳥記 2016.10.23 戸隠 5:50~14:30 晴れ

野鳥観察を始めてからずっと見たいと思っていたムギマキ

関東周辺では秋の戸隠が最も観察可能性が高い場所だろう。

最近神奈川でも渡りの時期に観察例がいくつかあるが、出会うには野鳥運が必要だ。

毎年己の運の悪さを呪っても仕方ないので、ムギマキ観察と運気を上げるべくパワースポット戸隠に行こう。これぞ一石二鳥だ!いや、愛鳥家ならこのことわざは使用禁止だ。野鳥運が無くなる。

森林植物園と奥社周辺

野鳥仲間と深夜横浜を出発して日の出前に到着した。

空が明るくなるとともに探鳥開始。目の前に荘厳な戸隠連峰が現れる。

戸隠連峰を望む

戸隠森林植物園内に入る。

みどりが池周辺ではカケスウソの鳴き声が森から聞こえる。

紅葉の中を奥社の参道入口の鳥居まで進む。ムギマキはこの付近にあるツルマサキの実を好んで食べに来るという。

しばらく待つと今回の主役ムギマキが森の奥から飛来して盛んにツルマサキの実を食べ始めた。

ムギマキ雌、カワイイ!
ムギマキ雄の若鳥
今回は助演女優賞のキビタキ

目の前に長年の憧れの鳥がいて格別の喜びがある。

愛読書の「フィールドガイド 日本の野鳥」の表紙を飾るキビタキオオルリムギマキ。小学生の頃の憧れの鳥達だった。これでようやく全部見ることができた。それにしても長く引っ張ったなぁ~。

兄から譲り受けた初版本

ムギマキは予想以上に動きが速く、コンパクトズームカメラで撮るのは大変だ。撮るのに夢中になってしまい、白い眉斑がハッキリしている雄成鳥を撮り忘れてしまった!

ムギマキを堪能したので今度は奥社に向かう。

参道の杉並木はいつ来ても荘厳な雰囲気で好きだ。

途中ハイタカが上空を飛んだり、アオゲラが採餌していた。

参道を登り切ると奥社が現れた。周辺では紅葉が最盛期でこの景色を見るだけでも来てよかった。

戸隠神社奥社の紅葉

下山して森林植物園経由でみどりが池に行く。
池の周囲ではマミチャジナイを2羽観察した。マミチャジナイムギマキと並ぶ秋の戸隠の主役だ。

更に「ヒィッ、ヒィッ」と懐かしい声が聞こえる。冬鳥のジョウビタキだ。北から渡って来たばかりなのだろう。

冬の使者ジョウビタキ

再度ムギマキに別れの挨拶をしたのち、戸隠そばを食べないで戸隠を去った。

 

見聞きした野鳥(観察順)

キンクロハジロ
カケス
ホオジロ
ウソ
アカゲラ
カシラダカ
キビタキ
ムギマキ
ゴジュウカラ
ウグイス
エナガ
アオゲラ
コゲラ
メジロ
イカル
カワラヒワ
ハイタカ
ハシブトガラス
コガラ
ヒガラ
キバシリ
コガモ
ジョウビタキ
シジュウカラ
ヤマガラ
マミチャジナイ
アカハラ
ノスリ

計28種  目撃談:ツグミ、シロハラ、ミソサザイ、ルリビタキ、カルガモ、キジバト