探鳥記 2020.10.31 境川遊水地 

先週に引き続き境川遊水地へ。

今回の目的は2回続けて観察できずにいるヨシガモの雄。

二度あることは三度ある?三度目の正直?

いつものように俣野遊水地のビオトープからスタート。

最近観察されているヨシゴイ、アリスイ、ヒクイナ、クイナ、タシギ、セッカを意識して探索するもモズの鳴き声が虚しく聞こえる状況が続いた。

センター前の河原にイカルチドリは見当たらず。

本日はどうも鳥の出がいまいち、、、。

本日は観察時間が短いので、下飯田遊水地は省略して、ヨシガモの待つ今田遊水地へ。

到着して直ぐに食い入るように水面を見ると待望のヨシガモ雄を発見。

2羽のヨシガモ雌幼鳥とともに寝たり起きたりを繰り返していた。


到着時、お休み中だったヨシガモ


ハシビロガモ


頭部拡大画像 くちばしに小さい黒斑があるので幼鳥ではなく成鳥 


休憩中のイカルチドリ達 本日は今田遊水地で観察できた。

見聞きした野鳥(観察順)

オオバン、モズ、スズメ、コサギ、イソシギ、カワセミ、キジバト、カワウ、カイツブリ、シジュウカラ、コガモ、カルガモ、ヒドリガモ、
ハクセキレイ、ハシビロガモ、イソシギ、ヨシガモ、カワラヒワ、ハシボソガラス、イカルチドリ 計20種