探鳥記 2021.10.14 稲敷 9:20~17:30 晴

そろそろシギ・チドリの渡りが終わる稲敷へ。

この時期は稲敷でそのまま越冬する個体と南へ渡る個体とを同時に観察できる。

到着早々にヨーロッパトウネン幼鳥を発見。

そばにいたコチドリと比べて小さく、また脚の長さが目立っていた。

ヨーロッパトウネン幼鳥

堤防下の蓮田ではエリマキシギ雄幼鳥を発見。

エリマキシギは直ぐに奥の枯草がある蓮田に飛び去ってしまったたので、周辺を注視すると枯草の中に何とオオハシシギツルシギオグロシギが潜んでいた!

手前)エリマキシギ雄幼鳥 奥)オグロシギ幼鳥

蓮田街道沿いではオジロトウネントウネンウズラシギヒバリシギらを観察。

今季の稲敷はウズラシギが多い。

オジロトウネン 第一回冬羽へ換羽中の個体

期待していた西の洲干拓地ではアオアシシギを一羽だけ観察、

アオアシシギ幼鳥

再びの蓮田街道沿いではショウドウツバメの群れが乱舞していた。

ショウドウツバメ     渡り途中の立ち寄りなので、もう直ぐ見納めである。

西日を受けて、そろそろ帰るモードになった。

ねぐらに向かうチュウサギを見ていると、遠くに黒っぽい大きな飛翔物体が!

何とマガンだった。

遠くからでもピンクのくちばしがハッキリと分かった。

降り立つ場所を求めて、上空を何度もゆっくりと旋回してくれた。

 

マガン 思わぬ出会いとその大きさに圧倒された!

チュウサギの群れ

帰り際、まだ猛禽類のねぐら入りには時期尚早と思いつつも浮島湿原に寄ってみると、、、ここでチュウヒ8羽とオオタカ2羽を観察できた。

8羽もいたので、地付き以外に越冬組も混ざっていると思われる。

チュウヒ 

オオタカ 左)幼鳥 右)成鳥(大きく見えるので雌?)

今回は15種類のシギ・チドリを観察、期待したキリアイは抜けてしまったようだ。

また不思議と今回は常連のタシギを観察できなかった。

これからの時期はタゲリアカアシシギにも期待したい。

見聞きした野鳥

コチドリ、オオハシシギ、オグロシギ、ツルシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、イソシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、エリマキシギ、マガン、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ 計44種

 

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