探鳥記 2020.1.11 境川遊水地 13:30~15:00 曇り

相模川の磯部堰から境川遊水地へ。

次の目的地の金井遊水地での探鳥も考慮して、俣野と下飯田エリアを簡単に探鳥した。

まずは俣野エリア。

今回は珍しく?イカルチドリがいつも観察する河原以外のビオトープ内、野球場、河川敷で目撃した。


イカルチドリ第1回冬羽

ビオトープは例年通りの微妙な(笑)なアシ原の刈り方だったが、野鳥観察には良いかどうかは3月までの楽しみである。


俣野ビオトープ 昨シーズンはヨシゴイシベリアジュリンが登場した

冬の常連さんはタシギバンだけで、クイナ、ヒクイナ、オオジュリンとは会えず。


バン まだ嘴と額板は赤くなっていない

下飯田エリアでは珍しくヨシガモオカヨシガモがいた。

今田遊水地から移動した個体だろうか。

鷺舞橋ではクイナヒクイナの登場をしばし待ったが、出会えず。

厳しい寒さと消化不良感がある探鳥となったが、仕方なしか。

金井遊水地へ移動。

続きは次回。

見聞きした野鳥(観察順)

スズメ、イカルチドリ、ツグミ、ウグイス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カイツブリ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、アオジ、キジ、バン、カワセミ、コガモ、カルガモ、マガモ、ムクドリ、アオサギ、キセキレイ、オオバン、カワウ、ハクセキレイ、タシギ、コサギ、ヨシガモ、イソシギ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、メジロ、ハシボソガラス 計31種

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