探鳥記 2018.8.26 三番瀬 9:45~13:15 晴れ

本日は自分が担当するシギチドリ探鳥会を三番瀬と葛西臨海公園で行った。

開始早々に市川側の上空にオオグンカンドリが登場して、シギチドリ探鳥会は一時機能不全?となり、全員で滅多に目にすることができない姿を堪能した。


撮影中、一度も羽ばたきをせず悠然と飛行していた

このオオグンカンドリは探鳥会が終わるまでの間、何度も出現するサービスをしてくれた。

本日の主役!シギチドリはというと、ミユビシギメダイチドリの群れが干潟にできた水たまり周辺に集まり、遠くにオオソリハシシギダイゼンの姿を確認。

市川側の最奥の防波堤付近でオオメダイチドリを発見するも、間もなく飛び去ってしまい残念だった。

しばらくまったりとした観察が続く中、何とサシバが数十メートルの高さで我々の上空を横切っていったのには驚いた。

横からの観察だったので最初はオオタカ幼鳥かと思ったが、撮影画像からサシバと判明。

翼後縁の次列風切部分のふくらみがオオタカのようにふくらんでいなかった。

熱中症の予防のため、いったん干潟から引き揚げて、新しくできた展望台で小休止。

簡単なシギチドリ解説後に再び干潟に出陣。

後半は左手の船橋側を探鳥しようと思っていたが、キアシシギしかいないようなので、再度右手の市川側へ。

まずはソリハシシギ2羽が目に入った。

くちばしはもちろん鮮やかな黄色の脚が目立つ。

そばにいるオオソリハシシギとのソリハシ共演が実現。

そしてオオソリハシシギも前半は雌だけであったが後半は雄も雌のそばで食事中。

雄雌の体の大きさとくちばしの長さの違いがはっきりと分かる。

担当者としては参加者の皆さんに説明しやすい場面を作ってもらい感謝!感謝!

水たまりではシロチドリの群れが盛んに水浴びをし始めた。

シロチドリという名前だけあって下面の白さが一際目立つ。

暑さを忘れるぐらい(私だけだったか)楽しい時間が続くが、そろそろ葛西に移動する時間だ。

本日は三番瀬の名物ミヤコドリを観察できていないのが心残りではある。

移動しますか!と言いながらもミヤコドリの登場を未練がましくも期待してウロウロしていると、最後の最後にミヤコドリの群れが我々の近くに舞い降りてきた!

白黒のツートンカラー・大きい体・鮮やかなくちばしと存在感抜群だから、参加者の皆さんには是非観察してもらいたい鳥であった。

バスの時間が近づいて来たので、名残惜しくも三番瀬を後にして、次の探鳥地・葛西臨海公園へ向かった。

見聞きした野鳥(観察順)

オオグンカンドリ
ミユビシギ
ダイゼン
コアジサシ
ウミネコ
カワウ
ダイサギ
メダイチドリ
オオソリハシシギ
トビ
アオサギ
キアシシギ
オオメダイチドリ
オバシギ
サシバ
ソリハシシギ
シロチドリ
チョウゲンボウ
ミヤコドリ

計18種  目撃談:キョウジョシギ、ハマシギ、チュウサギ、オオセグロカモメ、アジサシ

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