探鳥記 2018.3.18 三鷹市 野川 12:30~13:40 晴れ

三番瀬探鳥を終えて、次にどこに行こうか?検討する。

いつもなら近場の葛西臨海公園へ!となるが、今回はちょっと強欲だが、都内で現在観察できるシマアジクビワキンクロメジロガモの観察ツアーをすることにした。

まずはシマアジを観察するために調布飛行場近くの野川へ。

数年前から野川では冬季シマアジ雄が観察できる話は聞いていた。

到着後シマアジがどの辺りにいるか分からないまま、野川を下流へ進むことにする。

もうカモが北国に向かう頃だから飛び去ってしまったのでは?と不安な気持ちで探索しつつも、野川のゆったりとした流れを見ると心が和む。

しばらく歩いても見つからないので、しびれを切らして先日観察した鳥仲間に連絡して観察ポイントを聞くことに。

ポイントへ向かう途中で川面に浮かぶシマアジ雄を発見、ようやくご対面となった。

発見した時、やはり目立ったのは白く太い眉斑である。

シマアジ雄をこんな至近距離で観察したのは初めてである。

改めて実物を間近で観察してみると、エレガンスな色模様で非常に気に入った。

そして間近で観察できたのでシマアジの鳴き声を聴くことができた。

動画 ※0:06、1:07頃に「ギュイイイイイイイン」という扉がきしむような鳴き声が聞こえる。

このシマアジ雄がここ数年冬季に野川で観察されているシマアジ雄と同一個体かは不明である。

が、住宅地の中を流れる小川に毎年越冬するのは同一個体の可能性が高いのでは?

ちなみにシマアジは日本では冬鳥ではなく渡り鳥なので、冬季に観察されるのは稀である。

この個体は、左脇腹に黒斑があるので、個体識別には有効なポイントとなりえるので、来年以降が楽しみだ。

シマアジ観察をしていると、奥の水際でクイナがもぞもぞしている。

動画

クイナシマアジの2ショットを初めて見た。

しばらくすると、突然カラスにモビングされるオオタカが上空を舞うシーンも見られて一同大興奮!


マガモ雄のコバルトブルーの翼鏡にしばし見入る

帰り際、カワセミを観察できないのが不思議だと思いながら歩いていると最後の最後できちっと登場してくれて大満足の野川探鳥であった。

ちなみにシマアジの観察ポイントのそばに新選組の近藤勇局長の菩提寺である龍源寺があった。

ファンとしては御挨拶をしたいところであったが、次の目的地・町田市の薬師池公園へ。

見聞きした野鳥(観察順)

カルガモ
マガモ
シマアジ
ヒヨドリ
ムクドリ
クイナ
コガモ
バン
カワウ
オオタカ
アオジ
シジュウカラ
ハシボソガラス
モズ
カワセミ

計15種

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