シマフクロウ 2016.6.17 羅臼町

今回の特集は大物登場!シマフクロウです。

4年前に道東の羅臼町にある民宿・鷲の宿で観察しました。

シマフクロウは野鳥観察を始めた頃からずっと観察したいNo.1の憧れの野鳥でありました。

憧れのきっかけとなったのは野鳥図鑑や写真ではなく、意外や切手とテレホンカードなのです。

まずは切手。まだ庭に来る鳥くらいしか分からなかった頃に発売された特殊鳥類保護シリーズ第1弾にヤンバルクイナとともに登場!


こんなに格好良い鳥がいるんだ!この切手から初めてシマフクロウの存在を知ることになりました。

次はテレホンカード。確か切手と同じ頃に入手しました。当時のサントリーの野鳥保護キャンペーン?に登場したシマフクロウのイラストです。


シマフクロウの、ベニザケを掴むその姿と大きさに驚きました!

大学時代にシマフクロウの生息エリアである羅臼岳を登頂して以来、更にシマフクロウへの思いは募り、4年前にようやくお会いできました。

初めて見た瞬間、日本最大のフクロウ(全長63~69cm、翼開長175~185cm)という大きさ以上に、積年の待ち焦がれた思いもあってその存在感に圧倒されました。

観察中に何度も本当にあのシマフクロウが目の前にいるのか?不思議な感覚になったのを覚えています。

画像はさすがの私もアップできない酷いものでしたので、代わりに動画3連発をアップします。

同じような動画ですが、どうぞ!

 

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