アラナミキンクロ 2020.2.3・2.11 稲村ヶ崎〜腰越沖

2月2日に初認され、神奈川県初記録となったアラナミキンクロ雄成鳥。

荒海の北海道の沿岸や時々外房で観察されるカモという認識であったので、まさか相模湾に現れるとは?想定外でした。


鳴いているのでしょうか?遠すぎて声は聞こえませんでした。


かろうじて黒い瞳孔が写っている画像です。


伸びをしているのでしょうか?勢いを感じます。


頭部を見ると💀ドクロを連想してしまうのは私だけでしょうか?


寝ていても後頭部の白斑が目立つので識別は容易です。以上2月3日撮影


正面顔  額も幅広く白いので、遠くからの観察ですと頭部の前後が不明な時がありました。また、遠目からは意外?とオオバンに似ています。


後頭部にサロンパスを貼っていると多数のバーダーから言われていました。具体的な商品名が出るということで久光製薬の宣伝効果を実感しました。


左)クロガモ雄 右)アラナミキンクロ雄 現場ではクロガモより大きく、ビロードキンクロとは同じくらいに見えました。以上、2月11日撮影

※頭掻き⇒潜水三連発 後半スロー再生あり。潜水時、翼をたたまずに半広げの点も注目です。頭掻き動画収集家としては嬉しいですね。

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