探鳥記 2017.4.2 那珂川河口 12:45~14:45 晴れ

涸沼から大洗港を経て那珂川河口に到着。

防波堤の外側で波間に揺れる黒っぽいカモの群れを発見。

一瞬クロガモ?と思ったが、頭部に白い点が見える。

シノリガモだ!

まだ残っていてくれた。

一安心して海岸に近づく。

岸壁にはウミウヒメウウミネコセグロカモメが並んでいる。

付近の磯ではヒドリガモの群れが採餌中。

遠くに緑の頭のカモが見えた。

マガモか?いや、ヨシガモだ。

近くでの識別は簡単だが、遠くからだとヨシガモの頭は緑が目立つ。

那珂川河口

それにしてもここは波が高い。

サーファーも楽しそうだ。

遠くの波間にカンムリカイツブリの小群が見えた。

その中にミミカイツブリの繁殖羽個体が混じっている。

名前の由来である耳の部分が太陽を受けて金色に輝いている。

ミミカイツブリの繁殖羽はこの時期だからこそ観察できるもので意外に見ることは難しい。

少し右に目をやると今度はクロガモ雄3雌1が浮かんでいる。

雄の黄色のくちばしは全身黒だけに遠くても目立つ。

一通り観察できて同行者の間にようやく満足感が漂った。

まだ戻るには時間があるので、もう少し先の磯に向かった。

走行中、磯に白っぽいカモのような鳥が見えたので、停車してよく見るとウミアイサ雄だった。

翼と首の白さが目立つウミアイサ

翼と首の白色が目立って見えたのだろう。

磯で活発に採餌中だ。

気づかれないように岩陰に隠れながら接近する。

10mくらいの距離でじっくり観察できた。

赤い目がちょっとグロテスクな印象を受けた。

目が赤いと怖く見えます

以下の動画の後半に魚を捕まえる場面あり。

時間となったので、涸沼に戻る。

続きは次回。

見聞きした野鳥(観察順)

シノリガモ
ヒドリガモ
カルガモ
カンムリカイツブリ
アカエリカイツブリ
ヒメウ
ウミウ
セグロカモメ
ウミネコ
ヨシガモ
ハクセキレイ
ミミカイツブリ
クロガモ
ウミアイサ
スズメ
アオジ

計16種

探鳥記 2017.4.2 涸沼(前半)9:45~11:45 晴れ

先週から日本初記録のカオグロアメリカムシクイが涸沼で観察されている話は聞いていた。

なぜか気乗りしないまま時が過ぎたのだが、前日に野鳥の大先輩から誘われて決断!

涸沼の向かった。

横浜を7時に出発。
途中で休憩した友部SAではツバメのペアが飛び回っていた。

ツバメは営巣場所と決めているのだろう場所に何度も来ては小休止して飛び立つ行動を繰り返していた。

本当に適した場所なのか用心深く確認しているのかなぁ。

9時半に涸沼の西岸に無事到着。

最近カオグロアメリカムシクイが観察されている場所は西岸のあし原付近。

すでに堤防の上には何十人ものバーダーがいた。

本日は8時半過ぎに観察できたそうだ。

まだ飛び去っていないという安堵と観察したかった口惜しさ半分といったところ。

観察された方からの話によるとカオグロアメリカムシクイは、①声はウグイスの地鳴きに似ていること、②すばやい動きと草むらの中にいることが多いので、非常に観察しづらいとのこと。

探鳥条件を頭に入れて探索開始。

カオグロアメリカムシクイがこのエリアにいると思って探すのと漠然と探すのとでは集中力の度合いが違う。

何度も何度も食い入るように見続けるが、現れない。

集中する分、疲れも溜まってくる。

もともと同じところにじっとしていられない性格なので、2時間が過ぎて限界を迎えた。

カオグロアメリカムシクイは夕方の時間帯の方が観察されやすいと聞いていたので、作戦変更。

気分転換に違う場所で探鳥した後に再挑戦しよう。

前回、2015年2月1日の涸沼探鳥の際は那珂川河口やその周辺にも立ち寄り、クロガモシノリガモなど冬の海鳥観察を楽しんだ。

冬鳥が残っているか心配だが、今回もそのエリアに行こう。

主役不在の中で注目を浴びたオオジュリン

途中、涸沼の南岸にある大網公園に寄った。

前回涸沼探鳥時に来た場所だ。

冬のオオワシの観察場所として適所である。

堤防に上がって涸沼を見る。

ポツンとカモメが2羽浮かんでいるだけで水鳥が何もいない!

広大な水面に漂うカモメ

この分だと那珂川河口も冬の水鳥がいないのでは?と不安がよぎる。

いざ那珂川河口へ!

次回に続く。

見聞きした野鳥(観察順)


キジ
ヒバリ
ハシボソガラス
オオバン
ウグイス
トビ
マガモ
ツグミ
オオジュリン
ジョウビタキ
カモメ

計11種

コラム 船頭さん、ありがとうございます!

 

先日散髪屋での会話。
散髪屋のお兄さんは大の釣り好きである。
仕事休みとなれば東京湾や外房へ船釣りに行く。
私がこの冬金沢臨海部での海鳥観察にハマっている話をしたら、お兄さんが「時々鳥も釣れるんだよ」と言う。詳しい話を聞くと、釣り人が釣りの仕掛けに引っかかった海鳥を釣り上げてしまうことが時々あるそうだ。
ある時、釣り人が乱暴に海鳥を仕掛けから外そうとしたら、船頭さんに丁寧に外すようひどく怒られた光景を見たそうだ。
その船頭さんの個人的感情なのか漁師の職業気質によるものなのか分からないが、ホッコリする話を聞いた!
漁師は海上で魚を探す際に海鳥が群がっている場所(鳥山)に注目するそうだ。漁師からすれば海鳥は生きる魚群探知機だ。漁師に魚をもたらす海鳥への思いも下地にあったのだろう。

探鳥記 2017.3.19 丹沢湖 11:30~13:30 晴れ

丹沢湖探鳥の際は湖の手前にある「道の駅 山北」に毎回立ち寄る。

ここから先はコンビニがないので、栄養補給とトイレ休憩には便利だ。

冬場はここの石焼き芋(紅あずま)がおススメ。

ホクホクネットリして美味しい。

駅からは旋回飛翔するノスリを観察。

丹沢湖畔に入って前回クマタカを観察できた世附大橋で探鳥を開始する。

まずは周囲の山々の稜線から斜面までじっくり探索するもクマタカは発見できず。

今度は湖の岸を探索する。

ヤマセミは白と黒の模様を持つ鳥だが、丹沢湖のような遠目からの観察だと白さが目立つ。

ここで何回も遠くからヤマセミを探し出したことがあるが、見つけたきっかけは「何だあの白い塊は?」であった。

ヤマセミ 2014.11.30撮影 丹沢湖

見える範囲の岸にはいない。

死角になっている岸があるので移動して双眼鏡を構えようとした時に、白い物体が水面を短く飛翔して見えなくなった。

ヤマセミだ!

死角から抜けようと速足になる。

すると水面をヤマセミがすごい勢いで横切っていく。

急いで双眼鏡を覗くと魚をくわえている。

そのままヤマセミは湖の奥地まで突き進み視界から消えた。

魚をくわえていたので今の時期なら①雌への求愛プレゼントか②巣穴で抱卵しているペアへの食事だろうか。

先ほどのヤマセミを求めて湖の奥へ移動する。

以前のヤマセミ観察付近で探索するが見当たらない。

こうなったら湖の周遊道路を一周しようと旧ビジターセンターの方まで探索することにした。

視界が良いところを見つけては停車して探索したが、発見できず。

湖面にはオシドリを見ることはできなかったが、カンムリカイツブリホシハジロの小群、マガモを観察。

もうすぐ旅立つのだろうか。

鳥会えず?最初にヤマセミが観察できて本当に良かった!

見聞きした野鳥(観察順)

ノスリ
トビ
ハシボソガラス
カワウ
ヤマセミ
ハクセキレイ
ウソ
ウグイス
ジョウビタキ
アオサギ
コサギ
カンムリカイツブリ
ホシハジロ
マガモ

計14種

探鳥記 2017.3.19 厳島湿生公園 8:45~10:15 晴れ 

冬鳥には遅く夏鳥には早いこの時期、どこで探鳥しようか?

城ケ島で海鳥観察?

丹沢湖でヤマセミ

迷った挙句ヤマセミに決めた。

次にせっかくの遠征だから丹沢湖とどこをセットで行こうか?

権現山?厳島湿生公園?酒匂川中流?

初めての場所、厳島湿生公園に決めた。

最近コイカルが観察されているそうだ。

現地に着くとすぐ目の前の木にイカルの10羽前後の群れがやって来た。

コイカルが混じっているかな?と確認する途中で飛び去ってしまった。

後から振り返るとコイカル観察の最初にして最大のチャンスだった。

その後、イカルがゆっくりしたテンポの美声を披露してくれたり、数羽で上空を行き来していたが、コイカルは結局見つからなかった。

公園内に目をやるとメジロが数羽で盛んに寒緋桜の蜜を吸っている。

補給中
次、行くぞ!

カワセミが巣穴と狩場を盛んに行き来している。

くちばしに土が付いているような。

マイホームはまだ工事中かな。

表情が格好いいな

のんびりした雰囲気の公園でした。

神奈川にもこのような公園があって驚いた。

湿生地なので様々な水生動植物が鑑賞できるそうだ。

探鳥以外でも是非再訪したい場所だ!

ここは神奈川か?

タイムオーバーで丹沢湖に向かう。

 

見聞きした野鳥(観察順)

イカル
メジロ
シメ
ヒヨドリ
カワラヒワ
コガモ
カワセミ
アオゲラ
コゲラ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
モズ
キジバト
ゴイサギ

計15種

 

探鳥記 2017.3.12 舞岡公園 15:15~17:15 晴れ

2か月ぶりの舞岡公園。

近所に用事があったので、夕方ふらっと立ち寄った。

鳥仲間からは最近はヤマシギが観察されにくいとの話は聞いていた。

よし、何と見つけるぞ!と公園に入る。

ヤマシギポイントでじっくり探すがいない。

代わりに地上に降りて餌を探すアオゲラをじっくり観察できた。

小道を挟んで反対側では1月に観察したタシギクイナアリスイヒクイナなどを探したが、クイナの声を聞いたのみ。

池に移動するとカワセミが活発に採餌を繰り返していた。

今年は雌2羽が雄をめぐって争っているとのこと。

近くでウグイスがジャッ、ジャッと笹鳴きや未完成のホーホケキョの声が聞こえる。

ウグイスは声はすれども姿を見ることが難しい野鳥だ。

しかし春先のこの時期は枝先など見やすい所で鳴いて観察しやすい。

アオジモズジョウビタキシロハラ等の冬鳥の常連と会えなかったのは寂しいが、春の到来を感じて帰宅した。

見聞きした野鳥(観察順)

ハシブトガラス
アオゲラ
ムクドリ
キセキレイ
クイナ
ハクセキレイ
カワセミ
コサギ
ウグイス
バン
コゲラ
ツグミ
キジバト
シジュウカラ
ヒヨドリ
トビ
ハシボソガラス
ホオジロ

計17種

 

 

 

探鳥記 2017.3.4 こども自然公園 7:50~12:15 晴れ

いよいよ3月入った。

冬鳥シーズンも最終盤。

未だに横浜中部の重要探鳥地、こども自然公園(通称大池公園)で探鳥していないのが気になる。

大池は横浜最大級の緑地公園でかつ観察しやすい場所なので、一年を通して多くの野鳥が観察できる。

今年の冬の大池ではリュウキュウサンショウクイミヤマホオジロハチジョウツグミが観察されたそうだ。

今回は公園近くに住む鳥の先輩と現地で合流してガイドをお願いした。

先輩は大池をホームグラウンドにしているので、的確かつ丁寧なガイドをしていただける。

まずはバーベキュー広場を経て桜山へ。ヤマガラコゲラが盛んに採餌をしていた。

実を取ってご満悦のヤマガラ

そこにアカゲラが「キョッ、キョッ、キョッ」と鳴きながら登場。

冬の大池はアカゲラが横浜で一番見やすい場所だ。

今回探鳥中に3度も観察できた。

桜山の辺りは光景が一変していて驚いた。

斜面は壊死した桜が切り倒されて下の道まで見通せるようになっていた。

この辺りは渡りの時期にトケン類が桜の木にいる毛虫を食べに来る場所なのだが、今後はどうなるのだろう。

遊具場付近でアトリがいた。

この冬は横浜でのアトリの観察例が例年より多い。

私が把握しているだけでも自然観察の森、大倉山、富岡公園、舞岡公園、金沢自然公園、大池公園である。

おそらく横浜全域で観察例があるのだろう。

今年はまさにアトリ年
梅林に進む。まさに梅の見頃でメジロが盛んに蜜を吸っていた。

いつ見ても梅とメジロは絵になる光景だ。

春爛漫

目の前の斜面ではビンズイの群れが松の根元で採餌中。

その奥の森ではアカゲラのペアが鳴き交わしては一緒に行動をしていた。

アカゲラ雄

トラツグミを毎年この付近で観察しているが、今回は見当たらない。

その後、第二駐車場そばに行ってルリビタキを観察。

いよいよ最後はハチジョウツグミの観察だ。

最近観察されている遊具場の手前へ向かう。

ハチジョウツグミツグミの亜種で、神奈川では冬季まれに観察される。

今まで観察の機会がなかったので楽しみだ。

到着すると何とハチジョウツグミが草地で採餌中ではないか。

ハチジョウツグミ(八丈鶫)

ハチジョウツグミは色や模様に個体差があり、この個体はレンガ色の部分が多くマミチャジナイを連想してしまった。

行動・しぐさはツグミそのものだった。

マミチャジナイ 2014.3.9  藤沢市

 

とりの間では胸から腹にかけてのレンガ色の広さを畳に見立てて八畳ツグミではなく、四畳ツグミとか七畳ツグミのような呼び名を付けることがある。

で、俺は何畳なのよ?

ちなみにハチジョウは東京都の八丈島で最初に捕獲されたことが名前の由来とのこと。

その後、ハチジョウツグミは目の前の斜面に移動して、ツグミと縄張り争いを繰り返した後にツグミを追い払うことに成功。

勝ち誇ったポーズか、切り株の上にしばし静止した姿が印象的だった。

勝者の背中

見聞きした野鳥(観察順)

カルガモ
ヤマガラ
コゲラ
シジュウカラ
シメ
アカゲラ
ツグミ
キジバト
シロハラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
アオジ
アトリ
カシラダカ
メジロ
アオゲラ
ビンズイ
コサギ
キンクロハジロ
ルリビタキ
ハシブトガラス
カケス
モズ

計24種

目撃談:トラツグミ

探鳥記 2017.2.26 境川遊水地 15:45~17:00 晴れ

当初パシフィコ横浜で開催中の光学機械の展示会CP⁺をさらっと見た後は、みなとみらい地区でハヤブサでも探そうと思っていた。

が、今年はまだ横浜でオオジュリンを観察できていない。

そこで境川遊水地に予定変更。

ちなみに昨年は付近のホテルの側壁で休んでいるハヤブサを目撃して大興奮でした。

下飯田駅から境川遊水地に向かう。

何と境川の川面を飛ぶツバメを発見。

暖かくなったとはいえまだ2月。

ちょっと早すぎでしょ!と思っていたら今度は林の方からホーホケキョの声。

もう野鳥界はいつの間にか春なんですね。

遊水地では目的のオオジュリン、3羽並んでのイカルチドリの水浴び、求愛行動をするカルガモを観察できて良かった。

こういう時に限ってカメラを持っていない、、、。

 

見聞きした野鳥(観察順)

カイツブリ
ハクセキレイ
コガモ
コサギ
カワセミ
ツバメ
ウグイス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ツグミ
ダイサギ
ハシビロガモ
カルガモ
カンムリカイツブリ
マガモ
クイナ
モズ
バン
オオバン
イカルチドリ
ジョウビタキ
スズメ
オオジュリン
ホシハジロ
ホオジロ
キジ

計26種

探鳥記 2017.2.12 円海山 12:15~15:00 晴れ

今日は午後からの探鳥。

スタートすぐに円海山上空を東から西に向かって飛ぶ大きな鳥を発見。

トビでもカラスでもない。

双眼鏡で覗くと何とミサゴ

円海山では初めてだ!

しかも脚に魚をつかんでいる!

魚が小さいけど受け取ってくれるかな?

ミサゴが主に生息する海辺や河川付近なら良く見る光景だが、ここは東京湾から4、5kmある内陸部。

捕まえたらすぐに食べるよなぁ。

何だ?何だ?と驚いているうちに後方から続いてもう1羽のミサゴが現れた。

不意に先行する魚を持ったミサゴが急降下してまた上昇した。

この急降下、気に入ってくれるかな?

そして2羽は一緒にゆっくり旋回上昇したのちに相模湾に向かって進み、視界から消えていった。

おそらく求愛飛行(ディスプレイフライト)だろう。

愛の逃避行?

瀬上池に向かう。

時間帯が悪いのか、森に野鳥の気配がない。

それでも池周辺では常連のルリビタキカワセミを何とか観察できた。

それにしてもこんなに野鳥の出が悪いとは。

ミサゴの求愛飛行を観察できたから良しとしよう。

見聞きした野鳥(観察順)

ミサゴ
ハシボソガラス
トビ
ルリビタキ
アオジ
キセキレイ
カワセミ
キジバト
コゲラ
エナガ
シジュウカラ
ハクセキレイ

計12種

探鳥記 2017.2.11 金沢臨海部 14:45~16:15 曇り

金沢自然公園の探鳥会の後、金沢臨海部へ探鳥に行く。

到着して直ぐにざっくり海面を見渡す。

海鳥はまばらだが、カンムリカイツブリアカエリカイツブリウミアイサが目に入る。

この冬は観察例が多いウミアイサ

今度はスコープを使って丁寧に海面を探索するとウミスズメの小群が2グループ見つかった。

ウミスズメ4列縦隊

このウミスズメ

全長は25.5㎝でそんなに小さくはないが、海の上では探すのに苦労する。

まさに海のスズメである。

ちなみにスズメの全長は14.5㎝である。

おだやかな波でも波間に隠れるし、風が強い時は白波との区別が難しくなる。

また潜水もよく行うので、目を離すと再度見つけるのに苦労する。

小さいし黒っぽいから見つけにくい!

ふと見ると1羽のウミスズメが50m近くにいるではないか!

じっくり観察していると羽繕いや羽をバタバタと動かしてくつろぎ中。

サービスしちゃうぞ!

遠くではヒメウが潜水を繰り返していた。

ヒメウは遠目でも細いくちばしと全身の黒さが目立つので、顔が白いカワウウミウとは識別しやすい。

横浜でウミスズメを近距離でじっくり観察できて気持ち良く帰宅した。

見聞きした野鳥(観察順)


オオバン
カンムリカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミスズメ
ウミアイサ
カルガモ
ヒメウ
カワウ
ハジロカイツブリ
ユリカモメ
 計10種

 

野鳥と野鳥が好きな人を応援します

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