NHK総合「さわやか自然百景」2017.4.2放送分情報

場所

御輿来(おこしき)海岸 (熊本県宇土市にあり有明海に面している)

時期

3月

登場した野鳥

マガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
カルガモ
ツクシガモ
ウミアイサ
セグロカモメ(らしき個体)
ミサゴ
クロツラヘラサギ(朝鮮半島へに渡りの途中に立ち寄った。黄色の繁殖羽の個体もいた)
コサギ
イソシギ
ツバメ(巣材を集めていた)

コメント

潮が満ちて始めると餌を求めてカモ類ミサゴなど水辺の野鳥が集まって来る。その中には渡りの途中に立ち寄るクロツラヘラサギツクシガモの姿もあった。
一方、潮が引くと砂質の干潟が現れる。潮によって作られた砂の模様(砂紋)が一面に広がり、美しい光景を作り出す。特に大潮で日の入りと干潮の時間が重なる日の光景は素晴らしい。

春・秋のシギチドリの渡りの頃は餌となるカニや2枚貝などを求めてシギチドリが飛来する可能性が高いのではないか。特にカニが好物のオオメダイチドリの採餌を想像した。

付近の海岸地帯には3か所(白川河口、氷川河口・不知火、球磨川河口)のIBA(日本の重要野鳥生息地)があり、水鳥の休憩・生活の貴重な場所となっている。御輿来海岸はIBAには指定されていないが、今回の放送を見て準IBAと言えるような場所に思えた。

視聴はNHKオンデマンドでどうぞ。