2018.11.3 新潟探鳥 まとめ 5:10~17:00 晴れ

まずは今回の弾丸ツアー成功の立役者のお二人、運転者のS様と新潟在住のアドバイザーのS様、有難う御座いました!

福島潟の公式HPの自然情報にある①10月27日~11月2日と②11月3日~11月9日の野鳥飛来数は

オオヒシクイ ①310羽⇒②1000羽
マガン ①350羽⇒740羽
コハクチョウ ①3200羽⇒5000羽
オオハクチョウ ①2羽⇒54羽

であった。

この情報を見ると、もう少し遅い時期でも良かったなと思いつつ、この時期の弾丸ツアーで4種類を観察できて良かった。

今回の新潟探鳥での一番の思い出は、やはり佐潟であろう。

夜明けのコハクチョウのねぐら立ちはもちろん、まだ水面の様子が分からない暗闇の中で水鳥の鳴き声を聴いて、ここにどんな野鳥がどのくらいいるのか?初めての探鳥地なので、佐潟がどんな場所なのか?想像しながら周囲がだんだん明るくなる時間を楽しく過ごすことができた。

そしてその全貌は私が期待した以上のものだった。

夕暮れの佐潟はどんな光景が見られるのだろうか、次回の探鳥が楽しみである。

見聞きした野鳥(観察順)

コハクチョウ
マガモ
モズ
コガモ
カルガモ
オオバン
ホシハジロ
ヒシクイ
カンムリカイツブリ
キンクロハジロ
ヒドリガモ
ハジロカイツブリ
シジュウカラ
ヒヨドリ
チュウヒ
カワウ
アオジ
セグロセキレイ
ハクセキレイ
ウグイス
ハシボソガラス
カイツブリ
オナガガモ
ダイサギ
スズメ
アオサギ
ミコアイサ
ノスリ
ムクドリ
トラフズク
アカゲラ
カワラヒワ
トビ
オオジュリン
ルリビタキ
カシラダカ
ベニマシコ
キジ
ミヤマガラス
ハシビロガモ
オオハクチョウ
マガン
コサギ
カワセミ
ハシブトガラス

計45種

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