野鳥 シロチドリ雄 2015.2.11 三番瀬

今回の特集はシロチドリの採餌行動です。

正面から見ると、コチドリイカルチドリなどとは違い、胸の黒帯が途中で途切れているので、その部分だけ白さが目立ちます。

シロチドリという名前は江戸時代にはすでに付けられており、ムネシロチドリとも呼ばれていたようです。

ムネシロチドリの方が直接的で分かり易いですね。

先月、葛西臨海公園の西なぎさでシロチドリを観察したのですが、遠くにいても正面からの観察の場合は白さが際立って見えて、なるほどやはりシロチドリという名が付くだけのことはあると納得したのでありました。

ちなみに江戸時代といえば、品川などの海岸に面した場所では冬場にお酒を飲みながら海から聞こえて来るチドリの鳴き声を聴くことが楽しみだったそうです。

時期と場所から判断するとチドリの正体はシロチドリと思われますが、このことは当時の東京湾岸には声をたしなむ程の数のシロチドリが生息していたということで、今からは想像できない光景が広がっていたのでしょう。

動画 ※スロー再生付きです

余りの素早さ、しかも前進移動ではなく横移動、に一時フレームアウトしてしまいました!

丸呑みした後に、おそらく捕まえた際に離れたカニの足も抜け目なく拾っていますね。