野鳥 エナガ 2018.1.6 井頭公園

今回はエナガ特集です。

エナガといえば私の知り合いの女性達の間で最も人気のある鳥と言えるでしょう。

特に北海道で生息するシマエナガ(エナガの亜種で頭部が真っ白です)は写真集がマスコミに紹介された影響でブームを呼び、野鳥にさほど興味のない知り合いからも「シマエナガちゃんはカワイイね!」と声を掛けられます。

今回は残念?ながらシマエナガではなくエナガですが、エナガももちろんカワイイですね。

エナガの全長は13.5㎝ですが、尾の長さを含めた数値ですので尾を除く胴体は全長の半分ぐらいです。

ですから数値以上に小さく見え、大きさと形の簡単なイメージは、ピンポン玉に長い尾が付いている感じでしょうか。

体重は約8gで非常に軽く、シジュウカラが約14gですから半分以下ですね。

エナガはカワイイので観察も撮影もじっくりしたいのですが、活発に動き回るので撮影はもちろん双眼鏡でじっくり観察するのも大変です。

また警戒心が強いのか目線より上に降りてこないような気がして、いつも見上げて機敏な動きに右往左往しています。

地上に降りて来るのは水浴びや水飲みの時ぐらいでしょうか。⇒後で水浴び動画あります。

もちろん尾が長いのが最大の特徴ですが、頭部に占めるくちばしの短さもすごく気になります。

上の画像のように横向きだと短さが際立つと思います。

あの短いくちばしで虫などを逃がすことなく捕まえるには素早く捕食する能力が必要と思われますが、体重がわずか約8gですから身軽な動きでカバーできているのでしょう。

エナガは様々な鳴き声を持っていますが、フィールドでエナガと直ぐに分かる声は「ジュルルル、ジュルルル」だと思います。

私はこの声を頼りにエナガの存在に気がつくことが多いので、マスターしておくと発見に必ずや役に立つと思います。

長い尾、短いくちばしの他に背中や下尾筒の薄いブドウ色も気になります。

最後に水浴びの動画です

エナガの群れが池の水際の低木にやってきました。目線より下でしかも間近の撮影は珍しいので、喜び急いで撮影開始。案の定、エナガの速い動きを追うのがやっと。だんだん下に降りてきて水浴びをし始めた。ラッキー!水浴びシーンが撮れると喜んでいると次から次へとエナガが入れ代わり水浴びにやって来るではないですか!これはエナガを追う苦労をせずに定点カメラ状態での撮影した時の動画です。