探鳥記 2018.2.25 新横浜公園 9:15~11:15 曇り

今回は新横浜公園で野鳥の会神奈川支部の探鳥会を行った。

初心者向けということで、参加者の皆さんにはカモを中心に水辺の野鳥をじっくり観察してもらえたら嬉しい。

小机駅からスタートするいつものコース。

まずは空き地で食べ物を探すツグミムクドリを観察。

ツグミの立ち止まっては胸を反らして周囲を見渡す動作が参加者の注目を集めていた。

公園内に入り、いよいよ池の前に出て本格的な探鳥が始まった。

前日探鳥した参加者からミコアイサ雌がいるとの話を聞いていたので、まず探すことにした。

というより、目の前に見えていた。

体は小さいが胴体は明るい色なので直ぐに分かる。

岸に上陸した羽繕いを始めたので、じっくり観察できた。

他のカモというと、オオバンが数羽浮いていて、岸辺にたった1羽のハシビロガモ、数羽のコガモホシハジロペアのみと寂しすぎる状況であった。

もちろん今回の目玉のクビワキンクロ雌も見当たらず。

ホシハジロ 左)雌 右)雄 

カモ達はもう北へ旅立ってしまったのか?と思わせるぐらいの少なさだった。

カモ類以外ではノスリカワセミアオサギなど常連さんを今回も観察できた。

個人的に嬉しかったことは、ここで初めてオオジュリンの群れを対岸の草原で観察できたことだ。

横浜市内では境川遊水地での観察が多いが、新たな観察場所を見つけた。

まだ観察する機会が多いオカヨシガモを観察していない。

いくらカモが少ないといってもオカヨシガモはどこかにいるはず。

ようやく遠く離れた奥の水面に2ペアを発見する。

探鳥会の終わり間際に、オカヨシガモマガモペアの上空飛翔、モズが登場して無事終了となった。

この日は曇りで風も強く、しかも水鳥達の数も少ないということで、決して良い観察状況ではなかった。

が、移動距離も短く観察に多くの時間を割くことができて密度の濃い探鳥会はできたと思う。

また参加者の多さから多くの野鳥を見つけることができて、新横浜エリアの野鳥力を伝えることはできた。

※参加者の皆さん、寒い中での探鳥会、お疲れさまでした!

見聞きした野鳥(観察順)

ツグミ
ムクドリ
ヒヨドリ
ダイサギ
アオジ
オオバン
ミコアイサ
ハシビロガモ
コガモ
カワウ
ホシハジロ
アオサギ
ノスリ
カワセミ
ハクセキレイ
スズメ
ハシボソガラス
ジョウビタキ
キジバト
オオジュリン
シジュウカラ
オカヨシガモ
カイツブリ
ハシブトガラス
モズ

計25種  目撃談: タヒバリ、バン、カルガモ